おしゃれな収納ワゴンとしてはもはや定番とも言える「ボビーワゴン」ですが、2017年１月よりvanillaから別注カラーが登場です。

その名も「ボビーワゴン マスタードイエロー」
※2018年1月にマスタードイエローは完売となりました。

太陽の光や電球色の光など環境光によってマスタードイエローの見え方はグリーンがかって見えたり黄色味が強くなって見えたりと色味の見え方が変化します。

光によって変わるボビーワゴンの新たな一面を堪能できるカラーリングです。

ナチュラルカラーのインテリアと合わせれば明るく爽やかな雰囲気に。

ブラックやウォールナットなど重厚感のあるインテリアと組み合わせればアクセントの効いた遊び心を演出できます。

ブラック、ホワイト、グレー、ブラウン、ネイビーといったベーシックなカラーとの相性も良く様々なインテリアシーンで活躍してくれます。

イエローと言うと明るすぎて自分のインテリアには合わないと思われる方も少なくないと思います。

ですが今回のマスタードイエローはとにかく警戒色などで使われるような黄色ではなくインテリアとして映えるカラーを意識しました。

ボビーワゴン限定マスタードイエローは深みのある渋めのイエロー

実はインテリアの中にイエローを取り入れることは実はさほど難しくありません。

インテリアの色合いの定石で考えればダークトーンで揃えるのが一般的と言えます。

ですがダークトーンの家具だけで全てを揃えてしまうと、お部屋の印象が重く感じてしまうことが多くなってしまいます。

そんな時、インテリアの外しとして少し明るめのインテリアを取り入れるとお部屋の雰囲気がガラリと変わります。

例えばカリモク60 Kチェア スタンダードブラックなどをお使いの方で全体的にダークトーンのインテリアで揃えてる方でも、ボビーワゴン マスタードイエローを取り入れることでインテリアに表情が出ておしゃれ度がグッと上がります。

ファッションやインテリアのおしゃれ上級者には「はずし」と言ったテクニックを使う方が多くいらっしゃいます。

例えばフォーマルなジャケットにジーパンを合わせたり、スニーカーを合わせてみたり。

インテリアでは全てを同系色で揃えるのも良いですが、キッチリとしすぎて面白みにかけてしまったりしてしまいます。

そんな時には「はずし」のカラーを取り入れるのがオススメです。

ボビーワゴン限定マスタードイエローは深みのある渋めのイエロー

インテリア上級者が使うはずしのテクニックにもバッチリ使える間違いのないカラーです。

さらに今回、このvanilla別注カラー ボビーワゴン マスタードイエローを発売する記念として、当店でも人気の高いボビーワゴン専用シャギーラグ SHIBAFUの限定カラー ネイビーも作ってしまいました。

ボビーワゴン限定マスタードイエローに合わせて作った別注SHIBAFU

なぜネイビーなのか？

マスタードイエローといえばファッションの中でも秋口から春先まで非常に好まれるカラーで、よく合わせやすいカラーとしてネイビーが選ばれます。

これは色相環でいう黄色の反対色が青紫の様に、マスタードイエローの反対色にはネイビーがピッタリだからです。

発色の良いマスタードイエローとネイビーのSHIBAFUのコントラストは間違いのない組み合わせと言えるでしょう。

いかがでしたでしょうか？

実際に自分の部屋にマスタードイエローのボビーワゴンを置いて、使ってみたくなりませんか？