ダイニングテーブルは家具の中でも大きなものですし、家族構成やライフスタイルによって必要となるサイズが大きく異なります。
買い直したり買い足しができない家具なのでサイズ選びにはより注意が必要です。
まず知っておくと便利なのは1人が食事をするのに必要とするスペース。
お皿、お茶碗、グラス、ランチョンマットなど食事で使っているものをいつもと同様にレイアウトしてみてください。
1人あたりのサイズが出れば家族構成などを踏まえて人数分がそのサイズを必要としてきます。
大皿を使ったり、とりわけ皿を使ったりするのであればそれだけでも必要とするサイズが異なってきます。
ではダイニングテーブルのサイズの選び方ってどうしたらいいの?!
そこでvanillaが実際に使ってみて丁度いいサイズだと感じたダイニングテーブルを、ライフスタイル別にご紹介しちゃいます。
2人で使うカフェ空間をカタチにする80~120サイズ
80サイズとなると、本当にミニマムなサイジングなので限られた空間で使うのにはピッタリ。
120サイズは2人で使うには少し余裕が生まれますし、ご夫婦とお子様2名などの4人家族構成であれば程よいサイズ。
ウォールナット無垢を贅沢に使ったマスターウォール ダイニング
いずれもカップルや新婚の方にぴったりなサイズのテーブルです。
ゆったり過ごせる団欒の時間をカタチにする1400~1600サイズ
1400サイズともなれば大人4人が着席しても隣の人と肘がぶつかってしまうことなどもなくストレスフリーに使うことが出来ます。
食事をするだけでなく晩酌をしたりゆっくりとした時間をダイニングで過ごされるのであれば1400サイズ以上が理想的と言えます。
広々とした空間で圧倒的な存在感を楽しみたい1800サイズ
1800サイズはダイニングテーブルの中でもかなり大きめなサイズのテーブルとなります。
4人で使うのであれば充分すぎる余裕もありますし、椅子の間を詰めて使えば大人3人が横に並んで使うことも出来ます。
なんと言っても1800サイズもの大きなサイズのダイニングテーブルはビジュアルのインパクトが非常に大きく、まさしくダイニングインテリアの象徴となります。
友人を招いてホームパーティーなどを開きたくなるサイズですね。
ウォールナット無垢を贅沢に使ったマスターウォール ダイニング ワイド1800
冒頭に触れたように、ダイニングテーブルを購入するならサイズ感が非常に重要なポイントとなってきます。
今のライフスタイルに合わせた選び方も大事ですが決して安くはありませんので、先を見据えたアイテムをセレクトされることをおススメしています。
新婚さんなら将来お子さんが大きくなり食事をしたり、大人になった子供と晩酌を共にしたりと未来も想像してご検討ください。