ルイスポールセン(Louis Poulsen)パンテラ160ポータブルのシェード
ニイツマ
ニイツマ

vanillaのニイツマです。

今日はルイスポールセンのパンテラ160ポータブルのシェードについてブログを更新していきます。

本題に入る前にパンテラ160ポータブルについて簡単にご紹介です。
パンテラ160ポータブルは1972年にヴァーナー・パントンがデザインを手がけたパンテラシリーズの一つで、ポータブル以外にもテーブルランプやフロアランプがラインナップされています。

そのインテリアとして絵になるデザインだけでなく、様々なサイズバリエーションで使える場所を選ばない使い勝手の良さや、選ぶのが楽しくなる豊富なカラーバリエーションも魅力です。

そんな中でも、特に日常で活躍してくれるのが「ポータブルタイプ」。充電しておけば基本的にどこでも使えるので、リビングならソファ脇やサイドテーブル。ダイニングなら食卓の演出に。寝室ならベッドサイドに置いて寝る前のリラックス時間に。さらに防水機能(IP44 防雨型)も備わっているので、キャンプやバーベキューなどのアウトドアでも活躍してくれます。

その分、手に取って持ち運ぶ機会も多く、先日も「うっかり落としてシェードを割ってしまって…」というお問い合わせを何件かいただきました。
もちろん、通常の使用では簡単に破損するものではありませんが、移動中に滑ってしまったり、何かの拍子にテーブルから落下してしまったりと、生活の中で”ちょっとした不注意”によるリスクはゼロではありませんよね。

でも、ここで安心できるパンテラの嬉しいポイントが。
ルイスポールセンでは、パンテラを長く大切に使っていただくために、シェードなどのパーツが個別で購入できるようになっています。シェードが割れてしまった場合も、本体ごと買い直す必要はありません。

シェードのみで購入できます(写真はオパール・ベージュ)

万が一のときにも安心できるアフターサービスが整っていることも、パンテラが長く愛され続けている理由の一つだと言えます。シェードが割れてしまったら、まずはご購入いただいた店舗までお問い合わせください。

vanillaではこれまではお問い合わせをいただいた方には個別でご案内をしておりましたが、よりスムーズな対応ができるように、パンテラ160ポータブルの中でも特に人気の「オパール・ホワイト」と「オパール・ベージュ」のシェードパーツをご購入いただけるページをご用意しました。(このブログの後半にリンクがございます)

人気の2カラー(左:オパール・ホワイト/右:オパール・ベージュ)

ただ、シェードパーツについて注意点があります。それはパンテラ160ポータブルの仕様によって適合するシェードも変わることです。実はパンテラ160ポータブルは登場してから数年経つ中で、細かいアップデートがありました。仕様の違いはV1・V2・V3で区別ができますが、一番わかりやすいのはお手持ちのパンテラ160ポータブルの底面のデザインで区別する方法です。

ルイスポールセン(Louis Poulsen) パンテラ 160 ポータブルの違い
ルイスポールセン(Louis Poulsen) パンテラ 160 ポータブルの底面の違い

シェードパーツは「V1・V2」は共通で同じものが、「V3」はV3用が適合となります。素材や取り付けする際のネジ穴の径が変わりますので、購入前には必ず確認するようにしましょう。

現時点では3つの購入ページをご用意しておりますが、こちら以外のパーツ(パンテラ160ポータブルに限らず)をお探しの方はお問い合わせください。

今回はパンテラ160ポータブルのシェードが万が一割れてしまった場合のお話でしたが、一番は割れないようにすることが大切ですね。こればかりは日頃の注意にはなってしまいますが…(ニイツマもよく物を落とします)、せっかく買った名作照明なので長く大事に使っていきましょう。

vanillaはルイスポールセンの正規販売店です。その他ご購入について気になることや、届いた後で気になったことなどがあればお気軽にご相談ください。

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