ニイツマ
ニイツマ

vanillaのニイツマです。

先日vanilllaのメルマガやインスタグラムではご紹介させていただきましたが、現在vanillaの社長とニイツマの二人で北欧デザインの国デンマークはコペンハーゲンに出張に来ています。

コペンハーゲン国際空港到着!

デンマークといえば北欧インテリアを語る上では欠かせない国で、ハンス J. ウェグナーやポール・ヘニングセン、アルネ・ヤコブセン、ボーエ・モーエンセン、コーア・クリントと名前を挙げればきりがないほどの巨匠と呼ばれるデザイナーが生まれた国です。

間違って出発ゲートに向かう自分を社長が激写

世界の中でも幸福度が高い国として知られていますが、その高い幸福度には普段の暮らし方、つまりはインテリアの要素がとても大きな影響を与えています。日本でも北欧インテリアの人気は根強く、カール・ハンセンのCH24(Yチェア)ルイスポールセンのPH5フリッツ・ハンセンのセブンチェアなどはSNSなどでも素敵なお部屋に登場します。

今回はコペンハーゲンで開催される3days of designと呼ばれる年に一度のデザインフェスティバルの視察と、各メーカーのイベントへの参加のため渡航しました。3days of designはまだこれからの開催ですが、約一週間ほどコペンハーゲンに滞在をしますので、こちらのブログやインスタグラムで随時情報を更新していきますので楽しみにお待ちいただけたらと思います。

ということで出張初日の風景を早速ブログでお届けします。初日はコペンハーゲンに到着後、空港から市内中心部へ移動し周辺エリアの散策がメインとなりました。

空港からは電車で移動しましたが、何もかもが日本の文化と違いがあるので、何をするにもドキドキな二人。笑
事前に調べていたこともあり、スムーズに無事にコペンハーゲン中心部へ。街並みがとても美しく、まるで映画のような世界観です。

メトロもスムーズに乗れました
メトロを降りてアパートに向かう途中
コペンハーゲンのバス

そして今回の出張でお世話になる宿ですが、一般的なホテルではなくいわゆる民泊を使ってみることにしました。ホテルとして充実したサービスを受けるのは簡単ですが、幸福度が高いデンマーク。実際の暮らしに近い感覚で自分たちも時間を過ごしてみたいと思い、民泊という選択肢をセレクト。

セブンチェアとPH5のダイニングセット!
レクリントのフロアランプとGETAMA社の一人がけ

お世話になる宿に到着した後は早速近場のスーパーで夕食の買い出しに。日本でいう複合施設で、アパレルから日用品、雑貨・食品までなんでも揃っていたので、きっと地元の人達も通うお店なんだと思いました。カフェのテラス席で明るいうちからお酒を飲む人もいて、そんな風景を見ながらスーパーで買い出しを済ませて歩く自分たちもすっかり地元の住人になったつもりに。笑

海外のスーパーは誘惑しかありません
コペンハーゲンの日常

宿に戻った後は、空腹を我慢しながら夕食の支度を進めました。嬉しいことに民泊のオーナーさんからビールの差し入れもいただき、まずは乾杯を。

初日の戦利品

初日の夜はデンマークの伝統料理のスモーブローを意識したオープンサンドとサラダをセレクト。そして、北欧では日常的に揃える習慣のあるキャンドルとお花を準備して食卓が完成。キャンドルは予めオーナーさんが準備をしていてくれたので、お花だけスーパーで購入してきましたが、短い滞在の間一緒に過す華やかな仲間ができました。

作り始めるとこだわりが止まりません
自分たちで作った晩ごはん
テンションが上がりすぎてブログまで更新しちゃいました

初日はこんな1日で終わりとなりましたが、翌日からはイベントが盛りだくさんとなります。ブログでのリアルタイムは難しいので、vanillaのインスタグラムで随時更新を予定しておりますので、ぜひフォローをして最新情報をチェックしてみてください。今回のデンマーク出張日記は帰国後ブログにてまとめる予定ですので、そちらも楽しみにお待ちください!

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