vanillaのニイツマです。
今日は2026年2月1日から販売がスタートするルイスポールセンの新作シリーズ「PANTHELLA ORIGINALS」をご紹介します。1月に登場した限定品・新製品は下記からご覧ください。
ヴァーナー・パントン生誕100周年
今回登場するPANTHELLA ORIGINALSは、パンテラのポータブルシリーズの新色です。パンテラポータブルといえば、もはや説明不要のデザイナーズポータブルランプの先駆け的存在。今はパンテラ160ポータブルとパンテラ250ポータブルの2サイズがラインナップされ、カラーも豊富に揃います。

その中で今回登場するPANTHELLA ORIGINALSは単なる新色としてではなく、デザイナーであるヴァーナー・パントンの生誕100周年を記念してパンテラがデザインされた1970年代当時のカラーを再現したオリジナルカラーとして復刻されます。ちなみにヴァーナー・パントンは1926年の2月13日生まれです。

70年代当時を思わせるノスタルジックなカラー
PANTHELLA ORIGINALSでは「オパール・オレンジ・クローム」、「オパール・レッド・クローム」、「オパール・グリーン・クローム」、「オパール・ブラウン・クローム」、「オパール・ブルー・グレー・クローム」の全5色がラインナップ。この中で、「オパール・ブルー・グレー・クローム」はすでに販売されていましたので、実質4色が新色として追加になります。

PANTHELLA ORIGINALSの共通としては、シェードは全てオパールシェード。定番のオパール・ホワイトと同じように光を透過、カラーシェードということもあり調光具合(10%・33%・100%)でも印象が大きく変わります。

また、ボディは全てクローム仕上げで、可愛らしいパンテラに少し高級感も与えながらも、実は空間に馴染みが良かったりします。サイズは160ポータブルと250ポータブルどちらもお選びいただけます。

実はこのクローム仕上げのボディは1970年代当時も製造されていました。デザイナーのヴァーナー・パントンもお気に入りだったそう。この頃の北欧デザインといえば木材や白を基調とした、穏やかで機能的な表現が主流だった時代。その中でパントンは、強い色彩や有機的なフォルムを大胆に用い、「色が人の感情や行動に影響を与える」ことをデザインの軸に据えていました。

そんなパントンの思想が形になったパンテラは、デザインから半世紀以上経った今なお選ばれ続けています。当時のヴィンテージ品は高値で取引されることも少なくなく、当時のデンマーク人デザイナーとしては前衛的な存在と言えるパントンのデザインは世界中にコレクターが多く根強い人気があります。
ここからはカラーの詳細をご紹介していきます。
■オパール・オレンジ・クローム


■オパール・レッド・クローム


■オパール・グリーン・クローム


■オパール・ブラウン・クローム


■オパール・ブルー・グレー・クローム


PHランプとの共通点
有機的なフォルムと柔らかい光の広がりを兼ね揃え、パントンデザインの原点とも呼べるパンテラシリーズですが、実はPHランプとの共通点があります。それはグレアフリーな光であることです。PHランプでは光源の位置とシェードの位置関係により、光源が直接見えないようになっています。
実はパンテラも外側のシェードと本体の支柱上部の縁、光源を直線で結ぶと光源が直接見えないような位置関係になります。と言いつつも、テーブルランプは覗き込むことは少ないですし、今は当時と違い組込式のLEDで光源がディフューザーに隠れていますのであまり意識しなくても良いとは思いますが、PHランプからヒントを得た見た目だけでは気づきにくい共通点です。
今回のブログはここまでのご紹介となりますが、PANTHELLA ORIGINALSはvanillaオンラインショップ、実店舗キナルバニラで販売が開始しておりますのでぜひご覧ください。
展示状況について
今回ご紹介したパンテラ160ポータブル、パンテラ250ポータブルの新色はキナルバニラにて展示を予定しております。詳しい展示状況は店舗までお問い合わせください。まずは店頭で実物をご覧いただけたらと思います。
この記事に登場した商品


ルイスポールセン(Louis Poulsen) パンテラ 160 ポータブル V3 ORIGINALS
ルイスポールセン(Louis Poulsen) パンテラ 250 ポータブル ORIGINALS


