インテリアの中でも将来的に使わなくなった時に処分がしづらくなるものって何だかわかりますか?
大きさ的に捨てるのに困るものは業者さんにお願いしたり、買取を依頼したりすることで解決できますが、一番困るものは思いの詰まった家具だと思います。
特に思いがあって捨てられなくなるのって子供用のインテリアでしょうか。
例えばベビーベッドなどは良い例かもしれませんね。
我が子が使っていた思い出のベビーベッドだとしても子供が大きくなると必然的に使わなくなるものです。
だからと言って捨てるに捨てられない、置いておくにもベッドとしては置いておけない。
最近ではDIYでデスクに作り替えたり飾り棚にしたりするのも流行っているようです。
vanillaではベビーベッドの取り扱いはありませんが、実は隠れた名作の取り扱いがあります。
それはカリモク60 Kチェア ミニ。
おしゃれなインテリア ソファとして非常に人気の高いカリモク60 Kチェアとそっくり同じ工程で60%サイズで忠実に作り上げられた子供用イスです。
通常のKチェアと同じ木材加工、塗装、縫製と子供用イスとしてただ小さく作るだけでなく非常に手間をかけて作られたアイテムです。
撮影をしながらカメラのファインダー越しには一瞬KチェアなのかKチェアミニなのか分からなくなるほど精巧なつくりです。
実はこの写真はこんな風に撮影してみました(笑)
実際はこのくらいサイズが異なります。
正面から
後ろ姿
サイドから
反対側
可愛い。。。
これにワンちゃんや猫ちゃん、子供が座ったりしていたら可愛さ爆発ですね(笑)
まぁ私の場合ナウガを座らせてますが(汗)
もともとがデザイン性の高いKチェアがそのまま小さくなっただけに、置いておくだけでも絵になりますね。
もはやオブジェとも言えると思います。
実際に細かなところまで比べてみます。
まずはアーム
丸みを帯びたシルエットがそっくりそのまま再現されていますね。
背もたれ
カリモク60 Kチェアの特徴とも言えるボタン留めの部分も完璧です。
クッションの違いからか、Kチェアミニの方が少しぷっくりしていて赤ちゃんのほっぺたみたいで可愛いですね!
そしてアームを細かく見ていた時に気がついたことが一つ。
通常のKチェアとKチェアミニではアームの座面前方のビスの位置が異なっていました。
もちろんカリモク60のブランドプレートはKチェアと同じものが使われています。
後ろ姿にもKチェアと同じこだわりの作りが見られました。
Kチェアと同じく太鼓鋲が打ち込んでありました。
ここまで精巧に作られているカリモク60 Kチェア ミニは、お子さんの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなど、ギフトとしてもぴったりのアイテムだと思います。
※vanillaではラッピング対応しておりませんので予めご了承ください。
こんな風に季節に合わせて空間演出するアイテムとしても活躍しますね。
さらにお子さんが座っていたりしたら写真を撮ってインスタにアップしたくなってしまいます。
実は対荷重も60kgになるそうで、安心してお子さんに座っていただくことができます。
カリモクならではの職人技の光る子供用イスですね。
ギフトに家具を選ぶというのはなかなかない事かもしれませんが、それでもKチェアミニは出産祝いや入学祝いなどお子さんのイベントに関わるタイミングで贈るだけで喜ばれると思います。
ロングライフがテーマのカリモク60なだけに、お子さんが大きくなるにつてれ使わなくなったとしてもオブジェとして使ったり、将来的には孫の代まで受け継いで使ってもらったりするのも素敵ですね!
思いの詰まった子供用の家具は使わなくなってしまったとしても捨てるに捨てられませんが、こんな風に飾っておくことができたり将来的にまた本来の役目を果たすことができる家具って他には無いと思います。
この記事に登場した商品