子供用のイスLeander(リエンダー)のハイチェアとは?
vanilla郡山店のクロサワです。
まだまだ気を抜けない状況が続いている世の中ですが、皆さんはお変わりなく過ごせていますでしょうか?お家で過ごす時間が以前より増え、それに伴いお子さんたちもお家で過ごすことが多いこの時期。親御さんの子育てへの負担も増加しているかと思います。そんな中少しでも日々の子育てを楽にするためのアイテム、今回は子供用のイス、Leander(リエンダー)についてご紹介していきたいと思います。
そもそもLeander(リエンダー)とは?
リエンダー社の歴史は1998年に遡ります。創業者のスティッグリエンダーの家族に双子が生まれたことが製品の始まりで、当時鍛冶職人だったリエンダーは二人の子供を同時に世話をする大変さに着目し、母親が少しでも楽が出来るようにとクレドール(ゆりかご)を段ボールや接着剤、糸など駆使してアイデアを形にしました。今までにないクレドールは瞬く間に評判が広まりました。今では40か国以上もの国で展開される国際的な家具メーカーとなっています。かなり親子に寄り添った優しい家具メーカーだと僕は思います。
お子さんから大人まで
リエンダーのハイチェアはお子さんの成長に合わせて使っていけることが特徴の1つで、座板と足置きの高さは3cm間隔で12段階の調整が出来ます。かなり調整幅がありますね!背板も調整が出来るので、大人の方でもお使い頂けます。子供用イスと言えば、子供が使い終わると使い道がなくなってしまうケースが多いですが、このリエンダーなら誰でもずっと使うことが出来るので、無駄にはなりません。ちなみに6ヶ月あたりのお子様からお使い頂けます!
信頼できる強度と安定感!
リエンダーのハイチェアの最大の特徴、それは強度と安定感です!見て頂くと分かりやすいですが、ハイチェアの脚は曲線を大事にしています。この曲線から生み出されるもの、それは「しなり」です。これまでの子供用イスにはなかったこの「しなり」でお子様の動きを吸収することにより、安心感して座っていただけるものとなっています。なので家族みんなで食事などを楽しむことが出来ますね!そしてもう一つ脚の形状ですが、床と設置しているあたりの形状がハの字に開いています。後方に伸びた脚はイス全体に安定感を生み出します。リエンダーのハイチェアは1.2mmの板を24枚積層しているのでかなりの強度と軽さを持ち合わせています!耐荷重は何と125kg!
お部屋に馴染むカラー展開
リエンダーのハイチェアはナチュラル、ウォールナット、ホワイトウォッシュ、ブラック、チェリー(日本限定カラー)の5色展開となっており、ご自宅の雰囲気に合わせお選びいただけます。お子様用のイスってプラスチック素材で出来ているものが多く、それだけ浮いてしまうなんてことが多いと思いますが、このリエンダーならお部屋に馴染ませることが出来ます。
豊富なオプション品
このリエンダーはハイチェアがメインの家具となっていますが、その他にお子さんに優しいオプション品がいくつかあります。1つ目はセーフティーバーです。こちらはその名の通り、お子様が落ちないようにするためのガードになります。座っているときにジタバタされても安心です!2つ目はトレーテーブルです。まだ小さなお子様だと大人と同じテーブルでは手が届かない場合があるので、この専用のテーブルを使用すれば、手元で食事や遊んだりが出来ます。3つ目はクッションです。ハイチェアの背もたれと座面に敷くことが出来るクッション、板座が苦手なお子様などに敷いてあげるとより効果的に座ってもらえるはずです。お洗濯にも対応しています!
今回リエンダーのハイチェアをご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか?お子様のいるご家庭にはかなり実用性があり、生活が楽になるとても良いアイテムだと思います。大人も子供も生き生きと過ごしていきたいものですね!詳しくはvanilla郡山店までお問い合わせください。もちろんご来店もお待ちしております!