クロサワ
クロサワ

vanilla郡山店のクロサワです。

『日本の灯り展』スタートからたくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
今回のフェアを通して、日本各地の様々な商品をご紹介できることを大変嬉しく思います。さて本日はフェアに参加いただいている4ブランドの中から、青森の『BUNACO』を詳しくご案内していきたいと思います。

BUNACOとは?

1956年で青森県工業試験場場長城倉可成氏(故人)と石郷岡啓之介(故人)の共同研究により考案されたのが始まりでした。その7年後にブナコ漆器製造株式会社設立されます。BUNACOは、日本一の蓄積量を誇る青森県のブナの木を有効利用するために開発された当社独自のユニークな製法で、ひとつひとつ丁寧に手作しているメーカーとなっております。

オリジナル製法

BUNACOのオリジナル製法は自然のブナ材を取りこぼすことなく、無駄がなく生産される方法として有名です。またその製品は、「割れ、狂い(ゆがみ)がなく、海外などの気候風土の異なる場所でも、安心して使える」、「耐水性に優れたコーティング」、「アルコール系中性洗剤で洗っても大丈夫なのでお手入れが簡単」、「従来の技術ではできなかった形状も表現できる」といった特徴もあります。実用性が高くデザインも優れているということですね!

気になる制作工程ですが、ブナの原木をかつらむきの原理で約1mmの厚さにスライスし、テープ状にカットにしたものを巻き重ねます。そして湯飲み茶碗などの道具を使い、押し出して成型していきます。専用の工具があるのかと思いきや、湯飲み茶椀なんですよね(笑)ビックリです!

職人の手仕事

このご時世、どこの国のブランドでも自社製品を自国を生産するということはとても大変なことです。結構ありますよ、自国で生産していないブランド。BUNACOでは先ほども述べたように、国産材を使用し、国内生産をしています。職人さんが手仕事で1つ1つ作っていて、クラフト感を味わえる貴重な商品となっています。展示品を見ていると少し個体差があったりして面白いですよ!

ブナから生まれるモダンさ

独自製法で作られる曲線や薄くスライスした木材を上手に利用し、それらを全面的に押し出しているBUNACOの照明にはモダンさが感じられます。 洋室、和室どちらにもあう、この独特なモダンさはBUNACOでしか再現できないものだと思っています。

いかがでしたでしょうか?簡単ではありますが、BUNACOというメーカーについて少しでも理解していただけたなら幸いです。あと少しではございますが郡山店での展示も続きますので、是非お越しいただければと思います!

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