こんにちは。サトウです。
最近、当店でもお問い合わせの多いルイスポールセンの定番照明「PH5」。
ペンダント照明の代表格とも言われ、世界中のインテリアマニアが一度は憧れる名作商品ですが、ソファーやテーブル家具のようにただ設置するだけではないもので、時折、取扱説明書を読んでもイマイチよくわからないといったこともありませんか?
vanillaでは、その取り付け方について下記の動画で詳しく説明させていただいております。
今回のブログでは、動画内容を分かりやすくまとめた記事を書きました。
そして最後に、ブログでしか見られないちょっとしたメイキング動画のご用意もございますので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです◎
まず当店でPH5をご購入いただいた場合、商品はこのような状態でお客様の元へ届きます。
メーカーから入荷した後は商品を開けて入念に検品をしており、発送する際には運送途中の破損を防止するため、再梱包として上記の写真のように緩衝材で全体を保護したあと両脇をダンボールで包むように梱包しています。
またご注文時にコード加工をご指定下さったお客様の商品は、当店より出荷前に照明全長の長さも検品させていただいております。
それでは開梱していきましょう。
以下がメーカー同梱物になります。
・取扱説明書(白紙・黄紙)
・メーカーパンフレット
・シェード
・トップシェード
・シーリングカバー
・LED電球(白熱電球100W相当/E26)
またvanillaではPH5(ミニを除く)をご購入いただいたお客様へ、期間限定で予備のLED電球をプレゼントしております。
更に、ルイスポールセンの商品すべてに綿手袋をプレゼント中です。組立時の傷防止、お怪我防止にご利用ください。
作業するときは綿手袋を付けて、布や緩衝材(プチプチ)などを敷いてその上で行いましょう。シェードを包んでいる不織布を活用するのも◎
電球をトップシェードのソケット部に止まるまで回しながらねじ込んでいきます。
次に、光の明るさを調節するためトップシェードからソケット部を20mm離します。
離すときはソケット部を持ち、トップシェードを反時計周りに回しながら離します。
黄紙の説明箇所に実際に位置をあわせながら行うとやりやすいです。20mm離したイメージは下記のような写真。
次に、トップシェードをシェード本体に上からはめます。
このとき3つの赤丸にトップシェードの窪みをはめるような形で合わせてください。
止まるまで矢印の方向に回します。
トップシェードとシェード本体がしっかりはまったか必ず確認をしましょう。
最後に天井へ取り付けます。
引っ掛けシーリングは2カ所のツメがあるので、カチッと音が鳴るまで回し入れます。
これですべての作業が終わりました。
点灯したPH5の姿を見てみましょう。
ここまで、PH5の取り付け方についてご説明させていただきました。
ほかに取り付け方について気になることなどございましたら、いつでもお問い合わせの窓口までご連絡ください。もちろん商品に関することでも構いません。お気軽にご連絡いただければと思います。
インテリア空間をガラッと変えてくれる照明の力。
それは生活していく上で必要不可欠な存在です。
昼も夜も、お部屋をあたたかく見守ってくれるような姿に人はいつまでも魅了され続けていくのです。
ルイスポールセン「PH5」あなたのお家にもぜひ迎え入れてみませんか?
最後に、メイキング集をどうぞご覧ください。
今までのvanillaにはなかった貴重なおまけ動画となっております。
この記事に登場した商品
- Louis Poulsen(ルイスポールセン)PH5 / クラシック・ホワイト
- イームズ サイドシェルチェア DSR ホワイト クロームベース[DSR. 47 ZF E8]
- イームズ サイドシェルチェア DSR ライトグレー クロームベース[DSR. 47 LTY E8]
- イームズ サイドシェルチェア DSR グレーグリーン クロームベース[DSR. 47 RYG E8]
- 826STANDARD ゴブレットカップ
- カリモクニュースタンダード キャストールテーブル リノリウム 180 (Karimoku New Standard Castor Table Linoleum 180) [D343MIQE]