マルチに活用できるカウンターテーブル
826STANDARD UNITを組み合わせて作ってみたカウンターテーブル。
カウンターテーブルとしてはもちろんですが、リビングとキッチンの間仕切りやカウンターデスクとして幅広く使えるマルチな組合せ。
一般的なデスクと比較すると奥行きは38cmほどなのでコンパクトになっていますが、その分横幅が広くなっているので作業したりする際に手狭感は軽減されます。
デスクとして使う際には、AVボックスの真ん中にキーボードを入れてもう片方の空いたスペースにマウスを入れて使えば天板面を更に広々と使うことが出来ますし、なにより見た目がスッキリとしたまま保てます。
またAVボックスには引出しもついているので、メモ帳や書類などをしまうことも出来ます。
立ったまま作業するのにもベストな高さですが、ハイスツールを合わせるのもオススメです。
合わせるスツールもサイズが40cm程度であれば空いている真ん中のスペースに収納できるので邪魔になりません。
組み合わせるボックスはどれを選んでも良いので目的などに合わせて自由に組み合わせられるのもポイントです。
カウンターとして使う際には組み合わせたボックスの中に調味料や食材のストックを中に入れ込んだり、来客時に使う様なマグやグラスを飾る様にしまっておくことで見た目にもカッコ良くすることが出来ます。
ただAVボードの奥行きとボックスの組合せの向きによっては約4cm程度の空きスペースが出来てしまいます。
この空きスペースにはオブジェを飾ったり小さめの植物を飾ったりとアレンジするスペースとしても活用できます。
カリモク60 Kチェアと並べて使ってもシングルボックスをKチェア側に向てサイドテーブルとして兼用する組み合わせ方もオススメです。
将来的にボックスを組み替えたり買い替えたりして他のセットに気軽に変えられるのもポイント。
カウンターとして使っていた組合せにベンチを買い足すだけでテレビボードとして使える様にもなります。
826STANDARD UNITは用途や好みで組み替える事ができるので、ぜひ自分に合った組み合わせを見つけてください。