カリモク60とアクメファニチャー
スタッフ
スタッフ

vanillaのムラカミです。
久々にカリモク60のKチェアについて触れたいと思います。それと、アクメファニチャーとの相性について。

アクメファニチャー(Acme Furniture)をご存知でしょうか。
実はインテリア業界では知らない人はいないくらいの超有名店です。老舗ブランドとも言いますね!

ジャーナルスタンダードファニチャーを運営するベイクルーズグループに参加してからより一層有名になりました!
東京自由が丘のオフィシャルショップはとても見事ですよ!お近くの方はぜひ。

アクメファニチャーとカリモク60

アクメファニチャーとカリモク60

さて、カリモク60に戻りますが、この両ブランドをバニラでは展開しております。
カリモク60Kチェアは歴史をたどればアメリカの文化に合わせてデザインされたものです。
そりゃそうですよ。日本はちゃぶ台に座布団の文化ですから。
戦後、欧米文化が爆発的に広まり、伝説的な経済成長を遂げた日本の熱いものづくりの中から生まれたわけです。

そしてアクメファニチャーはアメリカンヴィンテージ家具を元に独自のアレンジを加えた魅力的なオリジナル家具を作っています。

アクメファニチャーとカリモク60

アクメファニチャーとカリモク60

あるようでないヴィンテージライクなデザインが多く、最近ではドラマやCM、映画でも度々見かます。
見ない日はないくらい、というのは大袈裟ですが、本当によく見るようになりました。

それだけスタイリストの方にも選ばれやすいデザインだということです。
写真のサイドテーブルとテーブルランプが一体になったデルマーランプはとてもいいですね!
ファブリック(麻か麻混ですね)のシェードを通したやわらかい光が、Kチェアのもたれやシートの盛り上がった部分をオレンジ色に染めるんです。

夜、自宅で静かにお酒を飲むのが趣味、なんて方にオススメです。
BGMは何がいいでしょう♪
アクメファニチャーやカリモクの年代に合わせ、、、
エルビス・プレスリーのLove Me Tenderなんてどうなんでしょう!しかもレコードで。(もっといい選曲もあると思いますが、分かりやすさ重視ということで)

照明はデルマーランプだけにしましょう!
見えなくていい部分は真っ暗で、手元だけを灯すように。同じ空間でもまったく違うところにいるようになります!

カッコつけ過ぎでしょうか(笑)
いいんじゃないでしょうか、カッコつけて!
カッコつけましょうよ!(人前ではほどほどに)
カッコつけることがダサい!みたいな昨今の空気、僕はどうかと思います。

誰の目を気にして自分の欲求を抑えているのでしょう。
誰の人生なのでしょうか。
酔いしれる時間、酔いしれる空間があることはとても幸せなことなんです。

おっと。
何を熱くなっているんでしょう。。。(汗)

最近「コレがホントに好きなんですよ〜!最高ですよね!」っていう会話が減ったな〜と思うんです。寂しいです。

満面の笑みで自分の思いを話してくださる人が減ったような。
恥ずかしいことではないし、むしろ一緒になって思いを共感したいと思っています。

酔いしれる時間と空間を作りましょう!
心に栄養を与えましょう!

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