デザイナーズ収納ワゴン「ボビーワゴン」で赤ちゃん用品を収納してみました
名作と言っても過言では無い、デザイナーズ収納ワゴンの代名詞「ボビーワゴン」
デザイン的なアイテムとして憧れている方も少なくありません。
今回はそんなボビーワゴンの収納力を赤ちゃん用品の収納で試してみました。
なぜ赤ちゃん用品で?
そう思われる方も多いかと思います。
でも赤ちゃん用品ってその時しか使わなかったり、急に必要になるものがあっても遠くに置いていたら大変なものもあったり、身近に置いておきたい物がたくさんあるので必然的に物量が多くなってしまうんです!
そして私ヨシタ昨年第1子が産まれまして、せっかくだから息子自慢・・・じゃないや、ボビーワゴンでオシャンに赤ちゃん用品を収納して便利に使ってイクメンを気取ろうと考えました(笑)
とまぁこんな前置きは放って置いて。
実際に入れるアイテムはこちら。
使うボビーワゴンはボビーワゴン 3段5トレイ ホワイト
実際に使いやすいように配置してみます。
まずオムツ
オムツは交換したいときにサッと取り出しやすく、さらに補充もしやすくしたいところですね。
となるとやはり一番下のフリースペースがいいですねー。
次はお尻拭きでしょうか。
オムツを交換するなら一緒に使うものですからね!
そうなるとこちらもやはりオムツと近いところに置いてサッと取り出しやすいとベストですね。
せっかくなので試しにオムツと一緒にフリースペースに置いてみます。
贅沢を言えば引出しみたいな箱があったらビジュアルも良さそうですが、実際の使いやすさはオープンな方が良いのかもしれませんね。
さらにお尻拭きにもストックが必要です!
だいたいまとめて購入して置くのでこれもボビーワゴンに収納してしまいましょう。
ボビーワゴンにはサイドポケットも多くあるのでそこにまとめて入れてしまいましょう。
さてひとまずオムツとお尻拭きはある程度整いました。
では次にベビーオイルなどの赤ちゃんのお手入れグッズを収納してみましょう。
なにせ赤ちゃんはお肌が乾燥しやすいのでお手入れは必須ですよね。
ましてお出かけするなら日焼け止めを塗られる方も少なくないはずです。
どうせならばらけて収納するのではなくまとめて収納したいところです。
こちらは一番上のサイドポケットに入れてしまいましょうか。
次は爪切りや体温計など細々としたものを収納してみたいと思います。
ボビーワゴンは購入時にトレーの中に入れる区分けされたインナートレーが一つ付属してきます。
トレーは3つに区分けされているので母子手帳やお薬手帳などもそれぞれ入れてみることにします。
さらに赤ちゃんをあやすのにおもちゃなどを購入されている方も多いかと思います。
深めのトレーになら少し背の高い大きめのおもちゃがあっても余裕で収納できちゃいます。
それから赤ちゃんは汗も多めにかくのでちょっとした肌着なども深めのトレーに収納しておきます。
まだ空のトレーがあるので、空いているところにはガーゼなども収納してしまいましょう。
そして忘れちゃいけないのが子どもの成長を記録するカメラ!
いざ決定的瞬間を撮り逃さんとするには、カメラだけでなくバッテリーなども忘れてはいけませんね。
取り出しやすいようにサイドポケットにイン!
充電器などもトレーの中に収納しておけばスタンバイバッチリですね。
意外にも私の家で持っている子ども用品を入れて見ると物量も少なめだからか綺麗にまとめてボビーワゴンに収納することができました。
まだ空いているスペースもあるので、主にリビングで使うことが多いのでリビングで出しっぱなしになっているようなリモコンなども収納してしまいましょうか。
それにしてもボビーワゴンの収納力は凄いですね。
キャスターも付いているので沢山の物を収納しておいても移動が簡単なのもグッドですね。
ひとまず今回はここまででしょうか。
息子も満足気?でしょうか(笑)
ボビーワゴンは収納力など機能的にも非常に優れていますが、何よりデザイン的に優れていることも魅力ですね。
他にも女性の方なら化粧品などをまとめて収納できたら嬉しかったりするんじゃないですかね?
実際にvanillaでもネイルサロンを経営される方からご注文をいただいたこともあります。
また機会があれば別の使い方を実験してみたいと思います。