ぼくの秘密基地
スタッフ
スタッフ

こんにちは、vanillaの村上です。
あるお子さんにボビーワゴンを使ってみてと言ってみました。
さすが。既成概念に捉われない自由な発想でおもちゃを積み込み。天板は戦いの舞台に!

ボビーワゴンが秘密基地
ボビーワゴンが秘密基地

いろんな部屋があるボビーワゴンはデットスペースがほぼないマンションのようなもの。マンション丸ごとの秘密基地を手に入れてしまった少年の頭の中は楽しい想像で大忙し。

僕も少年時代、秘密基地に憧れました。ドキドキが止まらず興奮しっぱなし。今思うと、あの気持ちが「ロマン」というものだったのかも。

収納をフル活用
収納をフル活用

いつもならお片付けは遊び終わりの後始末。「お片付けしなさい」と言われながらテンションも下がる一方。楽しかったのになぁと思ったり、面倒臭いと思ったり。どこの家も一緒ですよね。笑

でもボビーワゴンという秘密基地を手に入れた彼はちょっと違ったみたい。
どこに何を入れるか考えながら片付けるのが遊びの1つになっているようだ。相変わらず天板で繰り広げられる戦いにアドレナリンは止まらない様子。
すっかり部屋もきれいに。床におもちゃが落ちていない光景は久しぶりだとか。

配色が天才的
配色が天才的

飽和状態になったようなのでトレイを全部見せてもらいました。
なという配色の面白さ。彼なりのルールで仕分けされているに違いない。白でもなく黒でもなく、大人っぽいグレーでもなく、ブルーだから良かったのかも。男の子ってブルー好きですからね。

ゴロゴロと秘密基地ごと移動
ゴロゴロと秘密基地ごと移動

暑くなってきたのか、秘密基地マンションをゴロゴロとバルコニーの方へ移動。
汗も鼻水もサイドポケットに入れたティッシュを得意げに取り出して自分で拭く。
なんだか急に大人になったみたい。

収納力が豊富とはいえ限界も。それは新しいおもちゃを買う時、入らなくなったものをどうしようかと一緒に話すキッカケになりそう。物を大切にする心や、選ぶ目が養われそうですね!

お姉ちゃんはお部屋で宝箱のように
お姉ちゃんはお部屋で宝箱のように

そんな弟の急な成長を見たお姉ちゃんもボビーワゴンが気になってきたみたい。
同じく3段を使ってみてもらったら、大切な物がぎっしり。宝石箱のような存在なのかも。
いつの間にかお母さんの化粧品まで置かれている!さすが女の子。笑

ボビーワゴンって考える力を育ててくれるのかも。
深めのコンテナにおもちゃを無造作に詰め込むのは単なる片付けだけど、ボビーワゴンを使うとどこに何を入れたら見つけやすいだおうか、よく使うものを上の方に入れよう、このトレイにはこういうルールで揃えよう、横のポケットにティッシュ箱を隠してしまえ などなど。
考えることが楽しくなってきそうです。

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