くつろぎのその先へ。日本を代表する折りたたみ椅子、ニーチェアの座り心地とその魅力
「カレーライスのように、多くの人々に好かれる椅子」を作りたい」そんな熱い想い、信念をもって誕生したNychair (ニーチェア)は、発売50周年を超えます。今回のブログでは日本のみならず、世界中で愛されるニーチェアの誕生秘話や、製品に込められた想い、その座り心地の魅力についてたっぷりご紹介していきます。
- ニーチェアの歴史
- ニーチェアエックスが誕生するまで
- 新居の椅子づくりの信念
- ものづくりの意志を受け継いだニーチェア
- ニーチェアの誕生秘話
- 新居猛と島崎信の出会い
- 「出来るだけ」に込められた椅子作りの姿勢
- 折り畳み椅子への意気込みと執念
- 一貫した国内生産、ものづくりへのこだわり
- 身体を支える丈夫なシート生地
- 安心感を与える自然素材の肘かけ
- 精巧で丈夫なフレーム
- ニーチェアの仕様とバリエーション
- 3つのシリーズと4つの形
- 張地について
- 肘かけの仕様
- ニーチェアの座り心地
- エックスシリーズの座り心地
- ロッキングの心地
- 2つの座り心地比較
- ニーチェアの最適な選び方
- 読書やリラックスタイムで
- 万能なラウンジチェアとして
- 食事シーンでもニーチェアを
- ニーチェアのある暮らし
- 空間演出のリビングアクセントに
- 自然と調和するニーチェア
- 小さな書斎や仕事場での使用例
- メンテナンスやアフターフォローなど
- 日々のお手入れ
- 保証について
- 安心のリペアサービス
ニーチェアの歴史
Nychair X(ニーチェアエックス)の誕生は1970年。誕生以来ニーチェアは、日本を代表する折りたたみ椅子として、今も多くの人々に愛されています。場所を選ばず、シンプルで機能的な美しいデザインは、日本人デザイナー新居 猛(にい・たけし)の折りたたみ椅子への情熱から生まれました。ここではニーチェアの誕生と歴史をご紹介していきます。
ニーチェアエックスが誕生するまで
Nychair X(ニーチェアエックス)は1970年に日本人デザイナー、新居 猛(にい・たけし)の手によって生まれました。家業の剣道具製造販売業に従事するも第二次世界大戦後、GHQにより武道具の製造が禁止になったことで、職業補導所木工コースで修行後、父とともに木工場を開設。その当時から新居が大切にしてきたのは、座りやすく丈夫で安いこと。そのためには輸送コストを意識することが必要だったそう。そこで荷姿を小さくするため考えだされたのが、「折り畳み椅子」で新居自身が生涯かけて向き合ったテーマでした。その理想形を求め、試作と改良を重ねた結果、1970年に「ニーチェアエックス」がついに誕生しました。
下の写真は新居は初作の「木製折り畳み小椅子」。1956年に発表され、三越で開催された「第9回中小企業輸出振興展」にて振興賞を受賞。
家具デザインをスタートした当初から、折り畳み椅子の取り組みを行っていた新居氏。
新居の椅子づくりの信念
新居 猛(にい・たけし)の椅子づくりの信念は、「座り心地を落とさず、とにかく安く、道具のように役に立ってこそ椅子」という「多くの人から愛されるカレーライスのような椅子づくり」でした。ニーチェアには、使う人の生活を豊かにし、心地よい時間を提供する、という深い思いやりが込められています。
ものづくりの意志を受け継いだニーチェア
強いものづくりの意志が込められているニーチェアは、新居猛(にいたけし)によって生み出されました。シンプルなデザインでありながら、機能的で持ち運びがしやすく、椅子を使うすべての人が快適な座り心地を得られるという、ものづくりのデザイン哲学を受け継いでいる椅子なのです。
ニーチェアの誕生秘話
先にも述べたように、Nychair X(ニーチェアエックス)は、デザイナー新居猛(にいたけし)により誕生しましたが、多くの挑戦と革新の物語がありました。ここでは、ニーチェアがどのようにして誕生し、どのような秘話があったのかを紹介していきます。
新居猛と島崎信の出会い
ニーチェアエックスのデザイナー新居 猛と監修を務める島崎 信氏が初めて出会ったのは、1960年の暮れの徳島で行われた、中小企業庁が企画した家具技術向上のための講演会だったそうです。そこでは家具の展示も行われており、新居の椅子を初めて目にした島崎氏は、金属製の脚を持つ軽量の折り畳み椅子を見て、「日本にもこういうデザインができる人がいるのか」と強い印象を受けたそう。
翌年、新居は東京の島崎氏の事務所を訪ね、椅子の名前を相談し、新居の姓とデンマーク語で「新しい」を意味する「Ny(ニュイ)」をかけ合わせ、「Nychair(ニーチェア)」と命名し、今でも多くの人に愛されるニーチェアが誕生しました。
新居 猛(にい たけし):1920 ‒ 2007
ニーチェアエックスの生みの親である、 デザイナー新居 猛は徳島県の剣道具製造会社の三代目として誕生しました。 「座り心地を落とさず、とにかく安く、道具のように役に立ってこそ椅子」 という信念のもと、「多くの人から愛されるカレーライスのような椅子づくり」 を目指しました。
島崎 信(しまざき まこと)
Nychairの名付け親であり、監修もおこなった武蔵野美術大学名誉教授の島崎信氏は
「よい椅子の条件として、1.座りやすいこと。2.丈夫なこと。3.軽いこと。 4.価格が妥当なこと。5.フォルムが美しいこと。 さらに、折りたたんだときの美しさや安定感があること。 ニーチェアエックスはこの6つの条件をすべて兼ね備えた椅子」と評価します。
「出来るだけ」に込められた椅子作りの姿勢
私自身、ニーチェアの生みの親である新居氏の考え方に深い感銘を受けました。
「自転車のように、多くの人々に愛され使われる椅子」を作りたい。
「カレーライスのように、多くの人々に好かれる椅子」を作りたい。
出来るだけ少ない部材で
出来るだけ簡易な構造で
出来るだけ丈夫に
出来るだけ少ない梱包費で
出来るだけ少ない輸送費で
出来るだけ安い価格で
出来るだけ良い座り心地で
この椅子作りの信念は、かの有名なイームズ夫妻も家具作りにおいて「良いデザインを、安価に、だれにでも」というコンセプトを最も大切にものづくりを行っていました。自分のためでなく、誰かのためになるデザインを想いを込めて作っていたからこそ、50年以上も愛用される名作椅子になったのだと感じます。
折り畳み椅子への意気込みと執念
「安価に良いものをたくさんの人に届ける」ためには、「出来るだけ少ない梱包費で」と「出来るだけ少ない輸送費で」の2点が重要でした。「良いデザインを保ちながら、折りたためる椅子であること」を実現するには至難の業でした。それでも新居氏は、良質でデザインのいい家具を多くの人に届けるため、試行錯誤を繰り返し、時には北欧家具からもヒントを得ながら、理想の形を追い求めていきました。
一貫した国内生産、ものづくりへのこだわり
実はニーチェアには、各部品の仕様や寸法を示す設計図が残されておらず、これまでニーチェアを製作していた、有限会社ニーファニチアより事業継承した藤栄は、現物を分析し一から開発したそうです。使用している部品はわずか6種類ですが、それゆえにごまかしがきかず、細部にわたるまで高い技術力が求められます。安定的な生産力も必要になりますが、国内一貫生産にすることで、この課題をクリア。ここからはニーチェアの品質へのこだわりを具体的に紹介していきます。
身体を支える丈夫なシート生地
高い強度をもった生地は、岡山県倉敷市と滋賀県高島市の工場で分担して製造されています。荷重がかかるため、丈夫なデニム地と同じ「綾織り」を採用しており、また「一度洗ったかのような柔らかさと手触り」を再現するため、生地表面を引っ掻き、毛羽立たせる起毛加工を施すという独自の加工を踏んでいるそうです。新品でもなぜか、柔らかく優しく安心するのは、こういったこだわりの加工があるからなんですね。
実はこの加工、元々剣道具店の三代目という新居氏が、剣道着や道具袋に着想を得て、開発したそうですよ。
安心感を与える自然素材の肘かけ
手で触れる部分は「ホッとするから、自然素材のものがいい」と初期から木材を採用。現在は木目がやさしい天然木ビーチが使われています。また人の腕の構造も考慮し、疲れにくいように工夫もされています。
精巧で丈夫なフレーム
脚部パイプは丈夫で錆にも強いステンレスを。経年劣化による補修や塗装の必要がなく、美しい表情を保ちながら、永く愛用できるマットな仕上がりのヘアラインを採用しています。主張しすぎないため、現在のお部屋やインテリアにも違和感なく合わせることができます。
ニーチェアの仕様とバリエーション
ニーチェアには初期モデル、X(エックス)の他、多様なライフスタイルや好みに対応できるよう、様々な形やひじ掛けカラー、張地の種類をご用意しています。ここではニーチェアの仕様やバリエーションをご紹介していきます。
3つのシリーズと4つの形
●3つのシリーズ
ニーチェアには、3つのシリーズがあるため、ご自宅のインテリアや使用用途に応じてお選びいただけます。
● 4つの形
ニーチェアの形は計4種類。背もたれの傾斜もそれぞれ異なるので、お好みの座り心地や使う場所によって、ピッタリ合うものを選べます。
張地について
張地は、エックス、ロッキング、80、オットマンは「5種類」より、shikiriシリーズは専用張地があり「3種類」からご検討いただけます。インテリアに馴染みやすいホワイト、グレーの他、お部屋のアクセントとしてチョイスできる鮮やかなカラーなどご用意しています。
Shikiriシリーズとは?
テキスタイル & インテリアデザイナー:Rika Kawato
古来、日本の建築には 几帳や屏風、衝立、簾など
様々な「しきり」がつかわれてきました。
外のまぶしさや外からの視線を遮りながらも、
ほのかに光や風、 音を伝えるそれらの「しきり」は、
自然の変化や風合いを 大切にしてきた日本の住まいに
なくてはならない暮らしの道具でした。
Shikiriはそのような 「しきり」をコンセプトに、
室内と戸外との間に 緩やかなつながりを持たせる
道具として、新たにデザインされました。
肘かけの仕様
肘かけにもいくつか種類はあるので、張地を合わせて何パターンかでお選びいただけます。それぞれの特徴を説明していきます。
●エックスシリーズ
木肌が緻密で木目が均一なビーチ材に、ウレタン樹脂塗装を施すことで表面には適度な艶がありツルツルとした手触り。表面に樹脂の膜をつくることで、熱や水に強く、傷や汚れがつきにくくなっています。色はナチュラルとダークブラウンの2色展開。ナチュラルは材質そのものの美しい色合い、ダークブラウンは、落ち着いたトーンでシックな印象に。
●Shikiriシリーズ
木肌は粗く重厚感があるオーク材に、ソープフィニッシュとチャコールブラック(ウレタン樹脂塗装)の加工の異なる2種類をご用意しています。ソープフィニッシュは、塗装ではなく石鹸をすり込み表面に油脂を残す仕上げのため、木そのものの手触りと、経年変化を楽しめるのが特徴です。チャコールブラックのウレタン樹脂塗装は、目弾き(オープンポア)仕上げにすることで、オーク材特有の木肌の質感を残し、木炭のような印象に。
またオンラインショップ、実店舗ともに通常使用に加え2024限定モデル「Limited Edition 2024」を販売中。現在(※2024年7月時点)入荷待ちにはなりますが、通常タイプとはまた違った大人な雰囲気をお楽しみいただける1脚となっています。
通常タイプと Limited Edition 一覧
ニーチェアの座り心地
当時まだ人間工学の考えが一般的でなかった頃に、試行錯誤の末に生み出したこの椅子の設計は、「リラックスできる椅子」として、非常に理にかなった構造をしていることがわかりました。私自身もニーチェアに初めて座った際、その座り心地に感動したのを覚えています。ニーチェアの座り心地の秘密と、その魅力について詳しく探っていきます。
エックスシリーズの座り心地
何度かこのブログ内でもお話していますが、体の角度が広がり、寝るときの姿勢に近づくほど、休息の度合いも高くなります。
エックスはニーチェアシリーズの中でも、最も後傾姿勢になり、頭を支えくれるハイバックが特徴です。
「深い休息」に適しており、映画の鑑賞や読書など、ゆったりリラックスして過ごすのに、まさに最適な椅子なのです。私個人としてもこのエックスが好みの座り心地です。多少立ち上がりはしづらい感じはしますが、座ったときののリラックス感が格別です。またエックスを使う場合は、オットマンを一緒に使ってもらうのがおススメです。
ロッキングの座り心地
ロッキングの魅力は、身体に合わせてゆったりと揺れ動き、心地よいリラックスを得られるのが魅力です。高度な曲げ加工技術が使われており、なめらかな揺れ心地を実現しています。
好きな角度で動きを止めることができるので、前傾姿勢で作業をしたり、後傾姿勢で読書をするなど、幅広いシーンでお使いいただけます。実際に試座されたお客様は、立ち上がりのスムーズさからロッキングを選んでいただくことが多かったですね。
2つの座り心地比較
エックス、ロッキングの座り心地を比較していきましょう。個人的な好みも入るので、あくまで参考としてご覧くださいね。
まず個人的には、エックスが一番好きな座り心地です。一度座ると、立ち上がりたくなくなるような包み込まれる安心感と、体に心地よくシートがフィットする感じが魅力的です。高いリラックス感が得られる椅子をお探しの方や、ゆっくり映画を見たり、読書をしたいという方にはエックスが絶対おススメです。またエックスを使う場合はオットマンも絶対にマストです。
ロッキングは、身体の動きに合わせたゆらゆらと揺れる動きが、高いリラックス感を得られますし、ロッキングチェアってなんだか特別感がありますよね。ニーチェアの揺れ心地は強すぎず、やさしく揺れるような感じなので、ついウトウトとしてしまう方も多いと思います。前傾も後傾姿勢もできるので、色々な体勢を取れるのもメリットじゃないでしょうか。テーブルと合わせて軽い作業をすることもできるので、リラックス感も得たいけど、色々椅子で過ごしたい、と思っている方にはロッキングが最適ではないでしょうか。
ニーチェアの最適な選び方
自分のライフスタイル、家での過ごし方を振り返って「ニーチェアでどんなことを得たいか、したいか」を具体的に思い浮かべることで、より最適なニーチェアを選ぶことができます。ここでは、シーンに合わせたニーチェアの選び方をご紹介していきます。
読書やリラックスタイムで
読書やリラックスタイムには、エックスシリーズがおススメです。ニーチェアエックスシリーズの原点であり、座面高はシリーズ内で最も低く、安定感のある座り心地。です。ずっしり深く腰掛けることができるので、長く休息時間を楽しみたい方には、とくに最適な椅子です。
万能なラウンジチェアとして
ロッキングタイプは、万能なラウンジチェアとして最適です。ロッキングの反動で立ち上がりもスムーズで、立ったり座ったりが楽にできますし、(意外と大事!)リラックスさとフレックスさ、どちらも丁度いいバランスで使え、簡単な作業や読書など、様々なシーンで活躍してくれるチェアではないでしょうか。
食事シーンでもニーチェアを
食事でニーチェアを使いたいなら、80シリーズがおススメです。 背もたれの傾斜が起きているので、テーブルとの併用で簡単な食事シーンにも使えます。食事のあとは、ベランダや薪ストーブの前などのお気に入りのスペースに移動して、休息するという使い方もいいですよね。
シリーズの中で最も軽量で持ち運びがしやすいので、キャンプなどアウトドア用しても活躍してくれそうです。
ニーチェアのある暮らし
ニーチェアは、そのシンプルで美しいデザインと優れた機能性で、多くの人々の暮らしを豊かにしています。ここではニーチェアのある暮らしの魅力を紹介していきます。
空間演出のリビングアクセントに
ニーチェアの特徴の一つは、そのシンプルで美しいデザインにあります。無駄のないミニマルなラインと、ナチュラルな素材の組み合わせが、どんなインテリアスタイルにも調和します。モダン、北欧、和風など、今お持ちの家具に合わせていただいても自然に溶け込みます。
鮮やかなカラーの座面を選んでいただくことで、お部屋のアクセント家具としても。
軽量で折りたたみが可能なため、必要に応じて簡単に移動や収納ができ 、柔軟なレイアウトにも対応可能です。テレビの前や窓辺、コーヒーテーブルの横など、様々な場所に配置することで、空間全体のバランスを整えることができますよ。
自然と調和するニーチェア
自然の中で過ごす時間をより快適で豊かにしてくれるニーチェアは、キャンプやバーベキュー、庭でのリラックスタイムに最適です。
軽量で折りたたみ可能なので、アウトドアでの持ち運びも簡単ですし、木材やキャンバス地などの自然素材を使用しているため、自然環境の中でも違和感なく溶け込みます。ぜひニーチェアで楽しいアウトドア時間を楽しんでみてください。
また、屋外での使用後は汚れや錆の原因になりますので、屋外には放置せず柔らかい布等で脚部を拭き上げ、しまうようにしてくださいね。
小さな書斎や仕事場での使用例
ニーチェアは、コンパクトなワークスペースや書斎での利用にも最適です。折りたたみが可能なため、使用しない時には簡単に収納し、また必要な時にはすぐに取り出して使用することができるので、書斎のスペースを広く使うことができ、必要な時にはすぐに取り出して使用することができます。疲れた時にちょっと休憩することで、集中力も持続するので、ぜひニーチェアをオフィスや書斎に導入してみてください。
メンテナンスやアフターフォローなど
ここではニーチェアを永く愛用いただくために、メンテナンス方法やアフターフォローについて詳しくご説明していきます。
日々のお手入れ
まず、日々のお手入れとして体の触れるシート部分はコロコロなどでホコリを落としてください。汚れがひどくついてしまった場合は、ファブリック専用のクリーナーなどを用いて、汚れを落とすようにしてください。この時に強くこすってしまうと、生地が毛羽立つ可能性があるためトントンと叩くような形でメンテナンスを行います。
肘かけとシートパイプを接続するための4点のネジは、長期間の使用振による振動などで緩んでくるので、定期的に締め直しがおススメです。
定期的なメンテナンスでより安全に永く愛用いただけます。
保証について
保証は安心の3年間。不具合が出た場合はまず、当店までご連絡ください。メーカーと連携しながら丁寧に対応させていただきます。
安心のリペアサービス
ニーチェアエックスはお使いいただくうちに生ずる不具合を修繕・修理することで、より永くご愛用いただくことができます。交換用シート、シートパイプ、組み立てネジ、脚部セットのご用意があるので、お客様自身での交換も簡単です。
ご自身での修繕が難しい場合などはメーカーに、有償にて修理を承っていますので、一度ご相談ください。
いかがでしたでしょうか。新居氏と島崎氏の熱いによって誕生した、ニーチェアシリーズの魅力が皆さまに伝われば嬉しいです。そのほかニーチェアの疑問、お問合せはvanillaまでお気軽にお問合せくださいね。
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