カリモク60 Kチェアの足下にピッタリと収まるマルチ収納ボックスAy Kasa(エーワイ・カーサ)マルチウェイミディボックス。
便利なこの収納ボックスを使って簡単DIYでリビングテーブルを作ってみました!
DIYと言っても単純にホームセンターに行って好きなサイズの天板を買ってきて乗せるだけ。
スタッキングも可能で組み立てても側面の板をオープンにした状態でも使える収納ボックスなので、大容量の収納付きリビングテーブルが出来ちゃいます。
もともと食料品などの搬送に使われている業務用の収納ボックスなので見た目にもカッコ良くなります!
リビングにあふれてしまいがちな読みかけの雑誌や本、ゲームのコントローラー、テレビやオーディオのリモコンなどをすべて収納できるボリューム感があります。
さらに天板をセパレートできる物にしておけば、こんな風にアレンジして使うことも出来てしまいます。
はたまた小さめの天板を作っておけばKチェアのサイドテーブルとしても使えますし、残りの収納ボックスはKチェアの下の収納として使えます。
このサイドテーブルの天板はサイズ(W30 × D40cm)でカットし、四隅をW1.5 × D1.0cm 程度にカットしてスタッキング用の突起にはめ込むようにしています。
四隅はカットして突起にはめ込むようにしても良いですが、少し厚めの板を買って突起が当たる部分を彫刻刀などで掘って窪みを付けて突起を差し込むようにして安定させる方法もオススメです。
大きめのリビングテーブルとして使うこともオススメですが、ローテーブルとして使うのもオススメ。
3段で使っていた少し高めのテーブルを2段にして、使わなくなったボックスは畳んでそのまま天板の下にスタッキングして収納しておけます。
高さやサイズなどはボックスの向きや組み合わせ方で自由に変更が可能ですし、組み替えて使わなくなった天板は簡単に収納してボックスもそのまま収納として使うか畳んで収納できるのもポイントです。
テーブル周りのごちゃごちゃしている物を一括で収納できて、且つインテリアとしてもカッコ良くなる使い方です!
色の組合せを変えて様々なインテリアシーンにマッチする組合せを試してみてはいかがでしょうか?!
さらに番外編ですが、2段にスタッキングしたボックスに天板を乗せて実際に座ってみました。
私ヨシタは体重が60kg程度なのですが、何も問題無く座れてしまいました!
びくびくしながら座ったのですが、思っているよりもしっかりとしていました。
スタッキングして全体をベルトなどで巻き付ければ、ポータブルで収納付きのおしゃれなスツールになりますね!
ボックスの組合せや天板のサイズなどによってはベンチみたいにして使えます。
さて今回はボックスを組み合わせたテーブルとして使う提案でしたが、実はまだ別の使い方も出来ちゃうのでそれもまた後日ご紹介!
みなさんも色んな使い方を試してみてはいかがでしょうか?!