カリモク60ロビーチェア
田中 昇
田中 昇

前回カリモク60Kチェア1シーターに次ぐ第二弾です。簡単に言えば、実際に椅子に座って「映画一本見ちゃえ!」って企画です。

今回は同じカリモク60シリーズのロビーチェア1シーターブラックで試してみた。梅雨の時期、外は雨、湿度64%と多少湿気が感じられるが、ビニールレザー張りのこの椅子は果たして吉と出るか凶と出るか??

カリモク60ロビーチェア

無印で買った時計は優れもの!ソーラー電波時計。

JBLスピーカーの上には、無印で買ったソーラー電波時計と、ダネーゼのティモールカレンダー、そして前川秀樹さんの彫刻がある。(ティモールが6月で止まってるのはご勘弁。)

今回は僕の好きな九州の名産「シロクマアイス」も用意した。

カリモク60ロビーチェア

カリモク60ロビーチェア

まずは搬入から。Kチェアとは異なりかなりの存在感、廊下から部屋のドアへと回遊しながらリビングまで持ってくるのに少し手間取った。あらかじめ確保しておいたリビング中央に鎮座した瞬間は圧巻。威風堂々と言った言葉がよく似合う。椅子を正面から見るとどことなく動物に見える。犬で例えるならKチェアが「しば犬」このロビーチェアは「ブルドック!」。

前回同様、椅子に「どかっと!」腰を下ろし、体の定位置を決める。。。やはりここでも背もたれからこぶし一個分お尻をずらした位置が僕のベストポジションらしい。

「んっ」さすがロビーチェア

これが僕の最初の印象。シートの奥行きがKチェアより8cm長めなので、巨漢な僕でもお尻から膝裏までを十分にホールド、モールドウレタンを使ったシートは底着き感がほとんど感じられず、そしてたっぷりとしたクッション性の割には絶妙な堅さがお見事!

comfortable!思わず心の中で叫んだ。

準備はOK!

いざ映画をスタート。

 

この信頼感は何だろう?永遠に座り続けられると思うくらいこのロビーチェアは僕の体にフィットした。服装は半袖シャツにジーパン。Kチェアの木アームもそうだったが梅雨時期のせいもあってかビニールレザー張りのアームはやはりべたつき感は否めない。でもシートに密着した体には2時間座ってもさほど蒸れを感じなかった。

テーブルの上にたまたまあったアーモンドをつまんだら、思わず手からこぼれてシート奥に入り込んだ。車の中で百円玉が落ち込んだ時のシーンを思い出す。クッションの隙間から手を入れて取ろうとするが奥へ奥へと入り込む。仕方なく立上がってクッションを持上げアーモンド確保。

やはりこの企画、長時間座る事を考えたとき、巨漢な僕には「Kチェア」より「ロビーチェア」の方に軍配が上がる。さらにビニールレザーよりはモケットを選んだ方が肌の密着によるべたつき感もほぼ感じられないであろう!言うまでも無くロビーチェアも映画館の椅子より快適でした。

 

今回選んだ映画も勿論韓流映画。韓流映画はこの企画の小さなルールになっている。映画は「息もできない」2008年の作品で上映時間は130分。あまりにも不幸な家族の中で育った男と少女が偶然にも出会いそして互いに惹かれ合う。暴力の中に時折垣間みる人の優しさが心を打つ、そんな映画でした。

 

次回はマルニ60オークフレームチェアでトライします!

 

 

ページトップへもどる