ミッドセンチュリースタイルな本棚(収納家具)で我が家は快適!
野球好きな小6の息子とピアノを習って2年の小1の娘。そして共にインテリアショップをしている妻と4人家族。
ここ宇都宮に家を新築したのが2年前、子供中心の慌ただしい生活は僕らの日常。そんな中でもできるだけインテリアを楽しむ様に心がけている。
階段を上った先に子供部屋と寝室へアクセスする家族共有のフリースペースがある。ピアノの練習や学校の宿題、時には僕らの仕事スペース、風呂上がりのストレッチ、毎日出る洗濯物をたたんだり、とにかく家族が一番集まる場所は何かと物も集まる。
比較的大きめに取っておいた壁には当初から大容量の本棚を検討していたが、2年経ってようやく重い腰を上げ、今回vanillaのオリジナル家具826STANDARD UNITを設置した。大きなピアノとデスクの間、スペースいっぱいに設置できるこの826STANDARD UNITはジャストフィット。息子も4月で中学になるので、家族共有のデスクトップPCも用意した。
家族4人が使う共有スペースになるので、大容量の収納ボックスは本当に使い勝手が良い。絵本やマンガ、インテリア雑誌等は高さも奥行きも違うし、オーディオ、フォトフレーム、お気に入りのオーナメント、引き出しには見せたく無い小物や捨てられない書類、お気に入りのステーショナリーなどなど。今回はAVボックスも収納棚に組み込んだら、コンパクトオーディオが配線を気にせずカッコ良く収納できた。マジこれおすすめです!
とにかく「なんでも入れちゃえ!」
市販のファイルボックスやワイヤーのかご、小引き出しなどと合わせれば、使い勝手が格段にあがりあます。
整理整頓が苦手だった我が家。
826STANDARD UNITはそんな僕らでも、好きな物をどんどん入れても様になる最強の家具!今ではこの826STANDARD UNITが家族の基点となり一日が始まり一日が終わる。今後ももっと本と音楽を身近に感じ、そしてお気に入りの小物を楽しみ、より自分達のものにして行きたい。