ポーター(吉田カバン)×マハラム
ヨシタ
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ポーター(吉田カバン)×マハラムのコラボバッグがリリースその1でご紹介したバッグシリーズ。

今回は他のラインナップ3つをご紹介したいと思います。

まずはスタイリング自在な2wayヒップバック。
見た目以上にたっぷり入る収納力で普段使いから旅行のお供など幅広い用途で活躍します。
基本は名称通りヒップバック(ウェストバック)ですがベルトが長めに設定されていることも特徴の1つで、ボディバッグとしてななめがけで使うこともできます。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバックはボディバッグとしてななめがけで使うこともできる

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバックはボディバッグとしてななめがけで使うこともできる

サイドにはベルトが取り付けられ荷物量に合わせてマチ幅の調節も可能。メイン収納部内にもベロクロ留めのポケットを装備。
着脱可能なショルダーストラップが付属し、ウエストベルトと併用して使うことで荷物をたっぷり入れての長時間の使用の際に疲れを軽減します。
ペットボトルや手帳、スマホなど出かける際のお供がまとめて収納できるので手ぶらで動けるのはポイントが高いところですね。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバックの中はメインの収納とサブの収納がある

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバックの中はメインの収納とサブの収納がある

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバック

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバック

テキスタイルはデザイナー、チャールズ&レイ・イームズ(ドットパターン)と、ショルテン&バーイングス(グリッド)のテキスタイルを採用しています。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバック/チャールズ&レイ・イームズ(ドットパターン)と、ショルテン&バーイングス(グリッド)のテキスタイル

ポーター(吉田カバン)×マハラムのヒップバック/チャールズ&レイ・イームズ(ドットパターン)と、ショルテン&バーイングス(グリッド)のテキスタイル

画像左側がミッドセンチュリー期を代表する家具デザイナーのチャールズ&レイ・イームズにより生み出された”ドットパターン”。
1947年にニューヨーク近代美術館の展覧会に向けてデザインされたこの図案は、レイ・イームズが描いてきた抽象画を再解釈したものと伝えられています。

画像右側はオランダのデザイナーデュオ、ショルテン&バーイングスがマハラムのために手掛けたグリッド。
幾何学的な模様は織りを変えて表現されている為、視覚的には勿論の事、肌でも楽しむことの出来る生地になっています。

ヒップバックはポーター(吉田カバン)の中でも代表的な形です。
今回は限定仕様であることも考えるとより一層特別感があって定番の形と言えどファンなら手にしておきたいアイテムだと思います。

ポーター(吉田カバン)×マハラムがコラボした証であるブランドタグ

ポーター(吉田カバン)×マハラムがコラボした証であるブランドタグ

次に紹介するのはスリングポーチ。
恥ずかしながら私吉田はスリングポーチという名前を聞いた時なんのことか分かりませんでした(苦笑)
スリングは日本語で吊ると言う意味だそうで、直訳すると吊るすポーチになりますね。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのスリングポーチ/“必要最低限”がちょうど良いサイズ感

ポーター(吉田カバン)×マハラムのスリングポーチ/“必要最低限”がちょうど良いサイズ感

メインルームは財布にスマートフォン、ちょっとした小物入れを収められるコンパクトなサイズ感。
容量はさほど大きくないですが必要最低限の貴重品をまとめて身軽に楽しみたい日におすすめです。
また、外側の背面側には小分けに便利なジップポケットを設け、利便性をぐっと高めてくれています。
財布やスマートフォン、デジカメなどを持ち歩くのに最適な収納サイズ。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのスリングポーチ/必要最低限の荷物をまとめて身軽に出かけたい人にぴったり

ポーター(吉田カバン)×マハラムのスリングポーチ/必要最低限の荷物をまとめて身軽に出かけたい人にぴったり

テキスタイルはデザイナー ショルテン&バーイングス(メッシュ)とハーマンミラーの3大巨匠とも呼べるアレキサンダー・ジラード(アラベスク)。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのスリングポーチ/ショルテン&バーイングス(メッシュ)とハーマンミラーの3大巨匠とも呼べるアレキサンダー・ジラード(アラベスク)

ポーター(吉田カバン)×マハラムのスリングポーチ/ショルテン&バーイングス(メッシュ)とハーマンミラーの3大巨匠とも呼べるアレキサンダー・ジラード(アラベスク)

画像左側がショルテン&バーイングスによるテキスタイル”メッシュ”。織りや色を変えて表現されたモダンな模様です。
この生地は「デザイン界のアカデミー賞」とも称される”ELLE DECO International design Award 2017”のファブリック部門でグランプリを受賞した生地のひとつです。

画像右側はハーマンミラーの3大巨匠とも呼べるアレキサンダー・ジラードが1954年にデザインしたアラベスク。
フォークアート(=民芸品)をこよなく愛したらしく幾何学的でありながら、温もりのある柄になっています。
ジラードがハーマンミラーでテキスタイル部門を率いたテキスタイルデザインは、配色、ウォールペーパー、印刷物、ファニチャー、オブジェクトなど、300点を超え、いまなおそのデザインは数多くの名デザイナーに影響を与えています。
イームズと同様ミッドセンチュリーデザインのテキスタイルを身にまとえる特別感がありますね。

そして最後にご紹介するのはクラッチ仕様のラップトップケース。
15インチ対応型のラップトップケース。
メインの収納ポケットは、PCだけでなく両サイドにタブレットや小物の収納ポケットを配備。
しっかりとクッション素材が使用されており、電子機器の持ち運びも心配無用です。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのラップトップケース/クラッチバックのようにも持ち歩きたくなる秀逸なデザイン

ポーター(吉田カバン)×マハラムのラップトップケース/クラッチバックのようにも持ち歩きたくなる秀逸なデザイン

さらにこのラップトップケースは、二層式。
二層になっている事で、より収納力と使い易さがアップ。
雑誌やノート、タブレット、メモ帳、ペンなどビジネスシーンなどで必要な荷物をスッキリとまとめられます。
中の荷物が滑落しないようにストラップが付けられているポケットには、PCを収納するのがオススメ。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのラップトップケース/二層式なので汎用性が高い

ポーター(吉田カバン)×マハラムのラップトップケース/二層式なので汎用性が高い

ポーター(吉田カバン)×マハラム ラップトップケースの中はメッシュ生地もあって中身も把握しやすい

ポーター(吉田カバン)×マハラム ラップトップケースの中はメッシュ生地もあって中身も把握しやすい

ポーター(吉田カバン)×マハラム ラップトップケースをフルオープンしてみました

ポーター(吉田カバン)×マハラム ラップトップケースをフルオープンしてみました

テキスタイルはデザイナー ヘラ・ヨンゲリウス(コンフェッティ)とショルテン&バーイングス(トレースリー)。

ポーター(吉田カバン)×マハラムのラップトップケース/デザイナー ヘラ・ヨンゲリウス(コンフェッティ)とショルテン&バーイングス(トレースリー)

ポーター(吉田カバン)×マハラムのラップトップケース/デザイナー ヘラ・ヨンゲリウス(コンフェッティ)とショルテン&バーイングス(トレースリー)

画像左側がヘラ・ヨンゲリウスによるテキスタイル”コンフェッティ”。不規則に色分けされ配置された円によってマットな生地の上に動きのある模様を作り出しています。

画像右側はショルテン&バーイングスによるテキスタイル”トレースリー”。見る距離によって色や模様が違った風に見える不思議な”Tracery=網目模様”はビジネスシーンからカジュアルなスタイルまで幅広く合わせやすい色合いになっています。

個人的には会社でラップトップを使用しているので余計なものは入れずにまとめられるサイズ感が実用性もあってまさしく、ポーター(吉田カバン)×マハラムのラップトップケースが理想的だと感じました。

また、今回ポーター(吉田カバン)×マハラムシリーズはハーマンミラーからのリリースとなっています。なのでハーマンミラー(HermanMiller)のブランドタグも付いています。

3つのブランドロゴがついているアイテムはとてもスペシャル感が強いですね!

ポーター(吉田カバン)×マハラムのコラボアイテムにはハーマンミラーのブランドタグも付いています

ポーター(吉田カバン)×マハラムのコラボアイテムにはハーマンミラーのブランドタグも付いています

以上で前回の記事でご紹介した3アイテムと合わせて全ての限定アイテムのご紹介が終わりとなります。
すでに何点か完売もしてしまったようです。
在庫限りの限定品となっておりますのでもしきになる方がいらっしゃるようであれば、お早めにご検討してみてはいかがでしょうか!?

ポーター(吉田カバン)×マハラムのコラボバッグはこちらからお買い求めいただけます

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