イームズ エレファントハイドグレー

世界中で長きにわたり絶大な人気を得ている「イームズ シェルチェア」
中でもイームズ ファイバーグラスシェルチェアは一度90年代に入り一度リサイクル時の環境への負荷に配慮しポリプロピレン製に変更となりましたが2014年に入り環境問題をクリアした新しいファイバーグラスシェルチェアが再び誕生しました。
そして今回、2014年のファイバーグラスシェルチェアの誕生から4年が経ち「エレファントハイドグレー」が登場しました。

実はエレファントハイドグレーとは1950年当初に製造が開始されたイームズシェルチェアのカラーの一つ。当時から非常に人気の高いカラーリング。
ビンテージ品は場合によっては30万円などかなりの高額で取引されることからその希少価値の高さを感じさせます。
今回新色として改めて生まれ変わったエレファントハイドグレーは黒に近い、やや青みがかった特徴的なグレーと独特なツヤ感は50年代当時を感じさせまさに現代に生まれ変わったビンテージチェアと言えるでしょう。

過去に当店でもヴィンテージのエレファントハイドグレーを所有していたのでその際に撮影した画像もお見せしましょう。

実際のヴィンテージ「エレファントハイドグレー」

実際のヴィンテージ「エレファントハイドグレー」

実際のヴィンテージ「エレファントハイドグレー」

実際のヴィンテージ「エレファントハイドグレー」

少しブラウンがかっても見えますが光の具合でしょうか。
年代などによってもカラーが少し違うのかもしれません。

無彩色のグレーももちろんインテリアとしては合わせやすく使い勝手の良い色合いとも言えますが、捉え方によっては表情がなくつまらないといった印象を受けられてしまうこともあります。
ですがエレファントハイドグレーを実際に撮影してみたところ明るさや見る角度によってグレーにも見えるし、青みがかっても見えました。
表情が楽しめるといった点でもとても良いカラーだといえます。

エレファントハイドグレーはグレーにも青みがかっても見える

エレファントハイドグレーはグレーにも青みがかっても見える

エレファントハイドグレーがなぜこれほどまでに当時から人気のカラーなのか。
イームズシェルチェアと言えば割とポップなカラーリングを思い浮かべませんか?
確かにレッドオレンジやイエローなどビビットな色合いのシェルチェアも確かに存在します。
どちらかと言えば私自身もイームズシェルチェアと言えば明るめの色合いをイメージしてしまいがちです。
今回追加されたエレファントハイドグレーはどちらかと言えば非常に落ち着いた色合いで、木製の家具や少し落ち着いた雰囲気のインテリアに合わせやすく、よりベーシックなインテリアとして空間に馴染むカラーリングです。

本来イームズシェルチェアはインテリアの中でも主役級な椅子であることは間違いありません。
イームズ=ミッドセンチュリースタイルというインテリアの世界観を体現するほどに国境や時代を超えて、様々なシーンで使われています。ヨーロッパのアール・デコ調の空間にも、アジアンテイストな空間にも、和の空間にも、もちろん北欧スタイルにも。
イームズチェアは一スタイルを担うパーツではなく、もはやインテリアそのもの。あらゆるシーンに変化を与え、インテリアの完成度を底上げする最高のプロダクトと言えます。

実際に和室で撮影もしてみました。
どこと無く寂しげな和室の空間がイームズシェルチェアを1脚置くだけで空気感が一変しました。
線の細いエッフェルベースが程よい緊張感を出し、それを落ち着かせるようなエレファントハイドグレーのカラー。

和室にも合うエレファントハイドグレー

和室にも合うエレファントハイドグレー

和室にも合うエレファントハイドグレー

和室にも合うエレファントハイドグレー

これがレッドオレンジなど他の明るめのカラーのシェルチェアではただミスマッチになってしまったかもしれませんね。
合わせやすくもあり、表情のあるインテリアに空間を引き立ててくれるエレファントハイドグレー。
こんなカラーを待っていたという方、お待たせいたしました!

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※価格は記事作成時の情報です。

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