ゴブレットマグ
村上 博
村上 博

僕史上、最高傑作と言い切りたいゴブレットマグ 。カラフルでグラマラスなマグカップです。
とても嬉しいことに、たくさんのカフェのオーナー様からお取り扱いのオファーをいただいております。ありがとうございます。しかし製造の難しさから量産が確立せず。。。実は今、当店でも欠品中です。その代わり、考えていることがあります!

ブラウンのゴブレットマグ

ブラウンのゴブレットマグ

普通、量産するマグカップはハンドルを別に作り、後付けします。
ゴブレットマグの場合なら、下の高台の部分も後付けという作り方が普通です。
ただ、このやり方だと芯がズレたり全体のフォルムが微妙に変わってしまい、個々に違う形になってしまうんです。ボディとハンドルの滑らかなつなぎ目など。ちょっとでも違和感を感じたらバンバンNGにしちゃいます。

なので、丸々この形の型を作り、一発で成形しています。
しかし、高台のくびれが細すぎて、型から取り出すときに崩れやすいです。そのくびれの部分が最も肉厚なため、取り出すタイミングが早すぎると半乾きだったり、遅いとヒビが入ってしまったり。非常に職人さんを悩ませる形だそうです。

その上、つい最近、原料となる土が変わったそうです。諸事情により今までと同じ土が入手できなくなり、似たものに変えたところ乾燥時間変わったようで‥。

ゆえに、現在欠品が続いています。
大変申し訳ございません。

魅力的なシルエットたち ゴブレットマグとSTOFF Nagel

魅力的なシルエットたち ゴブレットマグとSTOFF Nagel

そんなじゃじゃ馬なゴブレットマグ ですが、グラマラスなボディと強烈なくびれ、セクシーでしょ?
かつ、かわいいカラーバリエーション。

僕はこのマグカップを、マリリン・モンローだと思っています。
ププッピドゥ♪

彼女を単なる欠品解消で終わらせるのは芸がない。そう思ってしまいました。
何か新しい付加価値を付けようと。

まず、底面のロゴを変更します。

ロゴの変更

ロゴの変更

バニラのロゴ変更に合わせた変更です。
これまではブラウンのゴブレットマグでもブラックのロゴを使っていました。これに見にくい。
新しいロゴからはボディに合わせて白も使います。

また、お待ちかねの新色を加えることに。
まずはグレーです! カラフルなカラバリに入るグレーは超かっこいいと思います。
タキシードを着たマリリン みたいな。

グレーのカップ

グレーのカップ

グレーはわりと濃いめです。
コーヒーのプロフェッショナルの間でメジャーなニュージーランドのブランド、ACME & Co.のマグ。その中のグレーに近い色。
これがめちゃくちかっこいい。ファイヤーキングのエクストラヘビーマグ並みの厚さと重さを持ちながら、洗練された形とカラーリング。
惚れ込んでいますこのグレー。
でもこれ、なぜか日本では流通していません。きっと大人の事情があるのでしょう。

イームズのファイバーシェルチェアのエレファントハイドグレーにも近いと思います。いいですねグレー。

そしてもう一色!満を辞して。

インスタで話題になったツートンカラー

インスタで話題になったツートンカラー

上半分はグレージュ(グレーとベージュのミックス的な色)、下半分は濃淡のある飴釉(現行のブラウン)です!
たくさんのリクエストありがとうございます。

正直、職人さんからは嫌がられました。
手作業のため、色の境目がバラつくと。それでNGにされると割りに合わないよ!と。ごもっとも!仰る通りでございます。
僕らも写真と同じものが買えるのが理想だと思います。ただ、このルックスはそれを超越して喜んでいただけるのではないかと感じました。そのため、おそらく個体差をご了承いただくような販売になります。

これら2つの新色は、年末に間に合うか、年明けになるかといった状況。

以上が現在ゴブレットマグの欠品が多い理由でした。

僕のマリリン、楽しみにしていてください!

ページトップへもどる