フランネルソファのPENTA900Chairでくつろぎのライフスタイルを
vanilla郡山店のニイツマです。
好評開催中のFLANNNELSOFA(フランネルソファ)2020 SPRING CAMPAIGN。おかげさまで多数のご成約をいただいております。普段から3モデル展示中ですが、PENTA900Chairは今回のキャンペーン期間の限定販売です。PENTAも早速ご注文いただき本当にありがとうございます。
PENTA900Chairに関しては前回も簡単にご紹介していますが、今日のブログではスタッフが実際に座ってみて感じた座り心地や、スマートなフォルムに隠されたPENTA900Chairの構造をお伝えしたいなと思います。ローテーブルもピックアップしたかったのですが、撮影でくつろぎ過ぎまして…(笑)テーブルは実際に店頭で色々とお試しいただければと思います。前回のブログも合わせてご覧いただけると嬉しいです。
まずPENTAは一人掛けソファ。並べて使うことももちろん可能ですが、一番は単体で使うことが多いのではないでしょうか?同じフランネルソファのBRICK(ブリック)と合わせてみました。ともにロータイプなので目線も合わせやすくそれがコミュニケーションの取りやすさにも繋がります。また、BRICKも直線的なフォルムなので、デザインの統一感も出しやすいですね。
続いて最近人気上昇中のQUATT(クアット)と合わせてみました。ボリューム感のあるQUATTに対し、PENTAのすっきりしたデザインがより引き立ちますね。QUATTはちょっと大きめのコーナーソファがポイントで、斜めに座って体を深く預けると包み込まれる感覚でその場から動きたくなくなります。PENTAはどちらかといえば包み込まれる感覚ではなく、スッと腰を下ろせる場所。このように同じ空間に座り心地の違う場所をいくつか作っておくのはインテリアを長く楽しむためのコツですね。
また、お写真でもわかるようにPENTAは男性が胡坐をかける座面の広さがあります。ソファでも床座でもそうなんですが、座っていると体勢がコロコロ変わります。男性なら胡坐をかくことも多いと思いますが、ソファの場合はある程度座面の深さがないと胡坐がかけないので、PENTAの奥行きはまさにジャストサイズ。お店では靴を脱いで上がっていただくので、ご来店の際はぜひ胡坐をかいてみてください。
こちらはPENTAを2つ並べてみました。2つ並べると全体の横幅が1600mm。数字だとわかりにくいですが、カリモク60のロビーチェア3シーターの座面部分の横幅が約1520mmなのでそれよりも拳1つ分くらい広いんです!なので、大人の方が3人でも座れますし、2人で余裕をもって座ることもできます。
やっぱり1つローテーブルをオススメさせていただくと写真にも登場しているHermanmiller(ハーマンミラー)のLTRTが非常にオススメです。高さとサイズ感、簡単に持ち運べて共通するスマートなフォルム。PENTAと同じく並べて使えるのも素晴らしいですね。お店でもこのセットで購入された方がいらっしゃいましたが、手軽にお一人様空間が作れますのでぜひお店でも体感してみてください。
最後に内部構造ですが、そのスタイリッシュなフォルムは木枠でできています。座面背もたれ共に木枠の中にチップウレタンという硬めのウレタンを採用。PENTA本体の厚みがないので、硬いチップウレタンを使うことで全体の強度を高めています。背もたれはチップウレタンのベースにテープを張ることで程よい弾力があり、直線的なフォルムにも関わらず座っていても疲れにくい安定感のある仕上がりになっています。
耐久性のあるビーチ材の足裏には取り外しができるアジャスターがついていますのでがたつきの調整も可能です。無垢材を使っているので、木の節などが入る場合もあります。
いかがでしたでしょうか?お昼休憩のあとや午前中のミーティングの時間など、スタッフも実際にPENTAに座りながら時間を過ごしていますが、その快適さに心を奪われつつあります。硬そうな見た目からは想像できない座り心地、そのギャップが理由かもしれません。人はギャップに弱いですからね。ぜひ皆さまも店頭で気兼ねなく自宅のようにくつろいでみてくださいね。
このPENTA900Chairは3月29日(日)までの販売、さらに特別なイームズスモールドットでご注文いただけるのはvanillaだけの限定となります。FLANNELSOFA 2020 SPRING CAMPAIGNでは他にもソファ成約特典などもご用意しておりますので、詳しくは下記のブログをご覧ください。
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■vanillakoriyama
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