古くから「秋の夜長」と言いますが、実際に夜が最も長いのは12月の冬至付近で、まさにこの記事を書いている今がそのシーズン。
長い夜にゲームや映画など、画面を見る過ごし方も良いですが、それとは違う「何もしない」、ボーッとするのにオススメの照明を見つけたので、近く取り扱いをスタートさせようと思っています。
今回はそんなオススメ照明を取り扱い前に少しご紹介しようと思います。
【12月24日更新!】販売を開始しました!
早速ですが、こちらが今回主役の照明「Graypants Wick」。
正確にはデザイナー「Graypants グレイパンツ」がデザインした「Wick ウィック」という照明です。
光源はLED、モバイルバッテリー内蔵で、タッチ調光 (大-中-小-揺らめき)が可能な、クラシックな見た目をしつつも割と機能的な照明です。
ジャンルとしては間接照明と懐中電灯のあいだになるんでしょうか。
Wick ウィックという名前は英語で(ろうそくなどの)芯という意味があるのですが、まさに名前通り、手持ち燭台に立てられたろうそくのような見た目をしています。
光源はLEDなのでダイニングテーブルに並べて使って乾杯をする時も、お子さんが触れる場所でも、実際のろうそくのように火に触れる心配はありませんから、安心できますね。
照明というと作業をする手元を照らしたりと、用途がはっきりしているものが多いと思うんですが、このWickは確かに手元を照らすこともできますが、どちらかと言えばボーッと明かりを眺めていたくなる、はっきりとした目的がないのが良いと思うんです。
同じようなコンセプトでオリジナルタペストリー「botto ボットー」なんて商品も扱う当店。
普段PC画面とにらめっこしているせいか、ボーッとすることに飢えてしまっているんでしょうか笑
ただ冗談抜きで、こういった使い方?というかオブジェ的な照明って本当に良いなーと思うんです。
仮に無くても困りはしないけれど、あったら格段に嬉しかったり、生活だったり感性が豊かになるというか。
ここ数年で浸透した、いわゆる「チル」的な?
公式PVがとても素敵なので、一度ご覧になってください。
近日中に当店オンラインショップでも販売を開始する予定ですので、公開までもうしばしお待ちください!
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