脚部を固定したら起こします
サガワ
サガワ

こんにちは、vanillaのサガワです。
ここ1〜2年は少し大人しめな印象ですが、それでも今年もやってきた新生活シーズン。あと1ヶ月もすれば新入生、新社会人が街にあふれる季節がもうすぐそこまで来ていますが、今回はそんな新生活にも取り入れやすいマルニ60 ラウンドテーブルの組み立てに焦点を当ててご紹介したいと思います。

マルニ60+ ウォルナットフレームラウンドテーブル120
マルニ60+ ウォルナットフレームラウンドテーブル120

マルニ60ブランドのダイニングシリーズには、人気のオークフレームチェア同様に主材にオークが使われていましたが、今年(2022年)からウォルナットが追加となりました。今回の組み立てのご説明にはこのウォルナットタイプを使用します(マルニ60のラウンドテーブルはサイズが異なってもすべて同じ構造です)。

マルニ60+ ラウンドテーブル120の梱包
マルニ60+ ラウンドテーブル120の梱包

早速ですが、こちらがマルニ560+ ラウンドテーブル120の梱包状態。身長171cmのスタッフが横に立つとなかなかの梱包サイズだということが分かります。

※今回は私たちスタッフが組み立てますが、ラウンドテーブル120は梱包サイズの関係から通常はヤマト運輸様の家財宅急便(2人1組)での組み立て付き配送となります。
※ラウンドテーブル100、80をご自身で組み立てされる場合は必ず2人で作業なさってください。

マルニ60+ ラウンドテーブル120の梱包内部
マルニ60+ ラウンドテーブル120の梱包内部

箱を開けると中身はこのような状態。
天板が裏返しの状態で一番下、その上に脚2本と説明書、ボルトが同梱されています。

マルニ60+ ラウンドテーブル120の天板(裏)
マルニ60+ ラウンドテーブル120の天板(裏)

梱包材から天板と脚を取り出します。
天板は床に柔らかい布や、布がなければ梱包材の発泡シートを敷いて、裏面が上を向いた状態にします。

マルニ60+ ラウンドテーブル120の脚部
マルニ60+ ラウンドテーブル120の脚部
マルニ60+ ラウンドテーブル120の脚部2本をクロスさせて組み合わせます
マルニ60+ ラウンドテーブル120の脚部2本をクロスさせて組み合わせます

こちらが脚部。脚先を上にした状態で同じ形状の脚部をクロスさせて組み合わせます。

付属のネジで計8ヶ所を固定します
付属のボルトで計8ヶ所を固定します

組み合わせた脚部を(裏面を上に向けた)天板に乗せ、天板のガイド穴と脚部の穴を合わせてボルトで固定します。

脚部を固定したら起こします
脚部を固定したら起こします

脚部の固定が完了したら、いよいよテーブルを起こします。
が、この時ご注意いただきたいのが、脚を床につけてテコのように起こさないということ。脚部に横から力がかかってしまい破損にもつながりかねませんので、必ず2人がかりで慎重にひっくり返してください。

完成。身長171cmの男性が横に立つとこれぐらいの大きさ。
完成。身長171cmの男性が横に立つとこれぐらいの大きさ。

これで組み立ては完成です。もし使っていく中でぐらつくようになってきたらボルトが緩んでいる可能性もあるので、その際は増し締めを行なってください。


詳しいサイズ感はまた次回
詳しいサイズ感はまた次回

このように構造、工程はとてもシンプル。人手さえあればどなたでも簡単に組み立てすることができます。
今回は組み立てにフォーカスを当ててご紹介しましたが、次回はラウンドテーブル100と120のサイズ感の違いについてご紹介していきたいと思いますので、次回の更新をお楽しみにお待ちください。

それではまた次回お会いしましょう。

過去にはこんな記事も投稿しました。

この記事に登場した商品

    メッセージを送る

    メッセージはこの記事のライターにメールで送られます。ページ内には表示されません。



    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    ページトップへもどる