マウスパッドのおすすめ
時代はデスクトップ→ラップトップ→タブレット→スマホと、だんだん画面が小さくなっていますね。
最近はノートパソコンをラップトップと呼ぶ人が増えた気がします。。。 調べてみたら、もともとノートパソコン自体が和製英語のようで、欧米では最初からラップトップと呼んでいたようです。ちなみに意味は「膝の上」だそうです。どちらでも間違いではないみたいです。
AppleではBookと名付け、総じてノートブックと言ってますね。
話しを戻しますが、
デスクトップPCもまだまだ必需品です。デザイン制作をする方も、オフィス業務の方もまだまだマウスは欠かせません。
マウスと言えば必ず必要なのがマウスパッド。
コレがないとデスクの天板が摩耗でキズだらけ、もしくは塗装が剥げて変な色になってしまいます。最終的には手垢で黄ばんでくるかもです。
また、光学式のマウスの中には真っ白いデスクでは反応が鈍いものもあります。
だからマウスパッドは必要なのです!
おすすめしたいマウスパッドがあります。
826STANDARDの本革のマウスパッドです。
この卵形の形は単なる見た目だけじゃありません。
僕自身、今までたくさんのマウスパッドを使ってきましたが、どれもサイズが大きすぎたり小さかったり。
手首はほとんど動かないけどマウスの先の方は左右に大きく振れる。だからこの形のマウスパッドを作りました!
なぜ本革なのか。
一般的に売られている物はプラスチックでしょうか?ウレタンやシリコン製とかもありますよね。とても機能的ではありますが、変色や摩耗など、見た目が悪くなるとすぐに買い替えたくなりませんか?
こんなに直接手で触れる時間が長い物は少ないのに。
使った時間だけ愛着を持てたらいいのに。
ということで、レザーという素材を選びました。
ベルトなどに使われる分厚いレザーで、オイルヌメという種類の革になります。
使えば使うほどいい味が出てくるはず。
さらに、この形である必要はありませんが、ポットマットとしても。
毎朝コーヒーをドリップするとき、熱々のサーバーの下に敷いて、いわゆる鍋敷き代わりにしています。
上の写真で違和感に気づいた方もいるかもしれませんので補足を加えますが、コーノ式のドリッパーが壊れたので、HARIOのV60ドリッパーを使っています(汗)
ちなみに、フレンチプレスも金属部が厚くなるので何となく使っています。木に直接でもぜんぜん問題ないと思いますが、コースターと同じで、なくてもいいけどあったらちょっと気持ちが豊かになるものです。
はい、ここでも補足を加えますが、いただきもののブルーボトルコーヒーの豆をフレンチプレスしたらどうなんだろうと試しました。非常にきれいな酸味がありましたが、やっぱりペーパードリップの方がしっくりきますね。
というわけで、レザーのマウスパッドをぜひ使ってみてください!1枚2役です!