アンビエンテックのターンに一目惚れ
vanillaの村上です。
1年近く前ですが、金属の塊とも言えるテーブルライトを見つけました。塊好きな僕としては、ずっとずっと頭から離れず悶々としておりました。
その名は、ambienTec TURN(アンビエンテック ターン )。
昨年末、都内出張で立ち寄った仲良くさせていただいているショップさん2店でそのライトに連続遭遇。実物を見たのはその時が初めて。
即オファーしました。
やっぱりいい。この塊感。
しかも真鍮無垢ときました!こりゃたまりません。ズッシリとした重さ。
光の色は変えられないし、USBを挿すところもないし、角度も変わらない。機能的にはとてもシンプル。
それでもこのデザインに妙に惹かれてしまって。
ただ真鍮無垢ならそれでいいわけじゃなくて、このラインです。
棒をブスッと刺しただけのシルエットじゃダメ。この滑らかに繋がるセクシーなライン。ここがこのプロダクトの核心だと思っています。
重たくて冷たくて硬い金属なのに、この温かみを感じる柔らかいライン。
しかも、薄いシェードに繋がる部分にも同じようなラインが。
サーリネンのチューリップテーブルを思い出させるミッドセンチュリー感。
またサイズ感が絶妙なんですよね!ダイニングテーブルの真ん中に置いたら、いつもの餃子が一味も二味も変わりますよ!(ぎょ、餃子 汗)
カラーバリエーションというか、金属バリエーションがあります。
真鍮、ステンレス、アルミニウム。
アルミニウムだけが地の色ではなくアルマイト処理といってブラックに仕上がっています。ダントツに軽いです。
価格はアルミが31,900円。
ブラス(真鍮)とステンレスは46,200円。(いずれも税込)
(※記事作成時点の価格となります。正確な販売価格はオンラインショップをご確認ください。)
真鍮もすごくいいですが、光らせるとステンレスもかなり綺麗。ボディに映り込むオレンジ色の灯りがとてもとても色っぽい!
こんなふうに細いボディを掴み、どこにでも持っていける手軽さ。
しかも、かなり強い防水仕様。シャワーを直接当てても大丈夫らしいです!
お風呂をこの灯りで入るって… なんて優雅。
湯船がピンク色に光るどこぞのお風呂よりも全然セクシー。笑 センスが良すぎる!
この記事、こんな状態で書いています。そりゃテンションも上がりますって。
家に持って帰ったら、子供たちも感動。かっこいい〜!と。
わかるんですね〜。 張り切って宿題をやってましたよ、本当に。
デスクライトって定位置があって、あまり動かすことがないと思います。お父さん専用とか、子供の机に固定とか。棚の中とか。
そう考えると高価なアイテムかもしれませんが、いろんなところに気軽に持って行って共有できる美しいライト。急にコスパが高いと感じませんか?
書斎、子供部屋、食卓、リビング、ベッドサイド、お風呂、洗面所、ベランダ、キャンプ。 新しい夜のお供です。
どこでも使えるし、絵になる。同じようなものってあまり見かけませんね。
美容室やエステ、ホテルや旅館のカウンターとかにこれがあったら絶対印象的だと思います。こだわりを売っているショップならどこでも合うと思いますね。僕なら撮ってインスタにアップします。笑
これをデザインしたのはいったいどんな人なんだろう。気になりますよね?
実は女性です。ニューヨーク在住の田村奈穂さん。僕の一個上のすっごい美人。
オジサンの僕に一目惚れさせるプロダクトを生み出すなんて。惹かれますね〜。笑
進学や就職、結婚のお祝いにも超オススメです。めっちゃギフト向です。これをもらって喜ばない人、僕が代わりに大事に使わせてもらいますよ!
実はこのTURN、かなり販路が限られているようです。どこでも買えるものではないようです。
僕も一度断られましたが、塊好きの血が騒ぎ、しつこいくらいTURN愛を語りました。ちょっとウザかったと思います。
そんな僕の肝入りのセレクト、お近くの方はぜひ店頭へ見に来てください。
オンラインショップでも本日アップしました! インスタグラムもよろしくお願いします!
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