スタッフ
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vanillaのムラカミです。
リードディフューザーのオススメをご紹介します!
その前に、あなたの部屋はどんな香りですか?
無臭です!という方、本当に無臭ですか?
第三者にはわかるんですよ。あの洗剤の香りだとか、あのシャンプーの香りがするなど。家の建材の香りかもしれないし、タバコの香りかもしれい。
住んでいる本人はわからなくなっていることが多いんです!

だったら、意図して自分の好きな香りを自在にコントロールしたくないですか?

PFキャンドル 勢揃い

PFキャンドル 勢揃い

香りって、ちょっと特別なものと思っている方も多いと思います。
僕もそうです。
ショップやホテルなど、お客様をもてなすようなちょっと特別な空間じゃないと体感することがないからだと思います。

なんとなく、意識高い人のモノって感じで、ちょっと手が出しづらいなんて感覚もあるんじゃないでしょうか?
僕は単純に香りが好きです。(意識高いです まさかww)
今までいろんなリードディフューザーを嗅いで(香って?クンクンして?)きましたが、一番いいなと思ったのは、Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス)のロッソ・ノービレでした。

香水の歴史の起点、イタリアはフィレンツェのブランドです。
都内のオシャレなショップで結構見かけます。銀座のitoyaさんにもあったかも。
ワインの香りがする、とっっっっっても良い香りです。
甘さと酸味の絶妙な感じ。3万円後半。。。汗

キザ〜 と思ったでしょ?
僕はワインは飲めないんですが(というかお酒全般飲めません)この香りを知った時はしばらくクンクンしてました。

酔っ払うかもと思いました笑

リードと呼ばれるフレグランスの液体を吸い上げるスティックが葡萄の枝になってます。
ニクい! アーンド エレガンツ!
でも、どんなに香りが良くても、ワイン、パープル、ラベルデザイン、デキャンタ、そして価格、どのキーワードをとってもかなり無理をしたものになってしまうんです。僕にとって。
これを基準にしてしまうと「やっぱり香りは敷居が高い、必要ないかも」となってしまいます。
他を探すと言っても、リードディフューザーはたくさん存在しています。全部把握するのは無理です。

でもどれを見ても嗅いでもちょっと違うんだよな〜 続きでした。
そして、ようやく出会ったのがP.F.キャンドルCoです!
前置きが長くなりました。。。

P.F.キャンドルCoのキャンドル

P.F.キャンドルCoのキャンドル

vanillaではキャンドルから販売をスタートしておりました。
このブランドはロサンゼルス発ですが、キャンドルがメインのブランドです。
エレガントとは程遠いデザインと街。むしろ、僕が手を出しやすいデザインと街。

L.Aダウンタウンにあるスタジオ内をスケボーで移動するP.F.キャンドルのスタッフ

L.Aダウンタウンにあるスタジオ内をスケボーで移動するP.F.キャンドルのスタッフ

こんな工房です。さすがL.A!笑
このラフさ、嫌いじゃないです!でも作り出すものは繊細な香り。そのギャップがイイ。
ようやくリードディフューザーも入荷したので、早速販売スタート!

PFキャンドルのリードディフューザー

PFキャンドルのリードディフューザー

リードディフューザーなのにブランド名がP.F.キャンドルだからちょっとヤヤこしいですが、ボトルデザインもキャンドル同様にメンズライクでいい感じ。
そして香りですが、さすがにロッソ・ノービレとは異なりますが、引けを取らないいい香りなんです!
とくに、アンバー&モスというタイプはめちゃめちゃスタッフに好評。甘さと酸味のバランスが絶妙です。
価格も税込4,968円と手が届く範囲。
名前からは想像がつかない香りです。それもそのはず、P.F.キャンドルの創業者であるクリスティンは「思い出や体験を香りで表現している」とのこと。
え?
いま、詳しいことをリサーチ中ですが、とにかくこのアンバー&モスの香りは「見つけた!」という感じでした。
また、僕はキャンドルのチークウッド&タバコもとても気に入っています。職場で1時間ほど点けてリラックスしています。

名前も香りもビジュアルも、そして価格的にもそんなに背伸びするようなものではなく、かといって誰でも買えるようなロープライスでもないちょうどいいの結晶。
知る人ぞ知るアイテムといったポジション。
彼らのコンセプトである「手が届く贅沢」が超納得できます。

ブラックフィグ。イチジクを意味する単語「フィグ」ですが、わぁイチジクだぁ!とはならず、非常に大人っぽい香り!
なんだろう、アンバー&モスよりもちょっとシャープな感じです。

男性の僕がリードディフューザーをオススメするなら、ズバリP.F.キャンドルです。
中でもアンバー&モス、チークウッド&タバコ、ブラックフィグの3つをオススメします!
とくにアンバー&モスは女性ウケも男性ウケも良いユニセックスな香り?と言うんでしょうか。ヒット率の高い香りです。
キャンドルと違い火を使わず、スティック(P.F.キャンドルでは素材がラタンです)を挿して置いておくだけ。
デザインも女性寄りではなく、めっちゃメンズライク。
かといって安っぽい香りではありません。トイレの芳香剤には無い香りです笑
まぁ、感じ方は個人差もありますが。。。
リードディフューザーは2ヶ月ほど持ちます。
使う時は直射日光やエアコンの風が当たらない場所に置いてください。
部屋中香らせるというより、近くを通るとふわりと香る感じです。
でも10畳くらいなら、締め切っていればどこにいても香ります。

少しでも長持ちさせるコツは、香りが必要ない時はリードを抜いて蓋をしておくことです。リードはジップロックとかにいれて保管しておけば良いでしょう。
また、リードをひっくり返すことでよく香りが染みた部分が空気中に露出するためより早く香りが広がります。

ルームスプレーも秀逸!

ルームスプレーも秀逸!

ルームスプレーも同時に登場!

カーテンなどに一拭き

カーテンなどにひと噴き

ルームスプレーはスポット的にすぐに短時間だけ香らせたい時に有効です!
気持ちよく通勤したい時に車内にひと噴き。
寝るまでの間に枕付近にひと噴き。
急な来客時にカーテンにひと噴き。

香り自体は1時間ほどしか持たないですが、逆に使い道が広がりますね!出張先のホテルで使っても香りが残りにくいので安心です。
1本のボトルで350回プッシュできるそうなので、1日1回なら約1年使えることに。

一番香りが広がるのがキャンドルです。
1階で数時間使い続ければ家中に広がります。
香りの種類によって広がり方が違うようですが、アンバー&モスは結構広がりますね。
大きいキャンドル(7.2oz)で連続燃焼で40時間ほど。小さいキャンドル(3.5oz)で20時間ほど。
ほぼ半分ですが価格は半分にならないので、ぶっちゃけ大きい方がお得になります。

リードディフューザーに比べると全然長持ちしませんが、その分炎の揺らぎを見て楽しめるというメリットもあります。
照明を決して、炎の灯りと良い香りの中で数十分でもいいので過ごしてみてください!
ホント癒されます。

P.F.キャンドルのキャンドルの大と小

P.F.キャンドルのキャンドルの大と小

香りは限られた人の特別なものではありません!

好みは人それぞれあれど、P.F.キャンドルは比較的に当たる確率が高いと言えます!
ぜひ、お試しください!

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