黒沢雅樹

vanillaのクロサワです。

イームズエキシビジョンに際してましてイームズデザインの良さについて僕が思うことなどをツラツラ~とお話していきたいと思います。イベントの詳細は下記のリンクからご確認ください!

そもそもイームズとは?

まずそこからですよね!今回のイベントはイームズについて詳しくない方にも来ていただけるようなイベントにしたいので説明させて頂きます。イームズという単語は、椅子の名前でも、デザインの名前でもありません。デザイナーの名前になります。さらにイームズは夫婦で活動していたので正しくはイームズ夫妻となります。(夫:チャールズイームズ、妻:レイイームズ)苗字からそう呼ばれています。ミッドセンチュリーと呼ばれる1940年~1960年辺りにアメリカで大活躍した2人のデザイナーで、アメリカ以外の国にも影響を与えました。当時の家具では考えられないデザインで人々を魅了しました。家具に使用した技術面においても、成型合板、強化プラスチック、アルミニウムなど当時の最先端を行っていました。簡単に説明するとこんな感じですね!お顔が気になる方は下記のリンクブログから見てください!お写真を見ていただくと分かるかと思うのですが、2人ともとても楽しそうなのです。そこも僕が好きなポイントの1つです。この業界に入る前の僕は、「デザイナーの仕事は大変」というイメージでした。まぁ実際大変だと思いますが…ただそれを楽しそうにしている2人を見てこちらもウキウキさせられたんです!それはイームズの家具を見ていても同じ、見るだけで楽しくなるのです!

どんなデザインがイームズ?

イームズ夫妻の有名なデザインと言えば、一般的に2つ挙げられることが多いです。1つは成型合板を使用したプライウッドチェア、もう1つはファイバーグラスプラスチックを使用したシェルチェアです。実際に写真を見ていただきたいと思います!

プラスチックチェア
プライウッドチェア

どこかで一度は見たことがある方が多いのではないでしょうか? プライウッドチェアとプラスチックチェアはとても世界的にも有名で、雑誌にも度々取り上げられていますし。何といっても有機的なデザインで曲線がとても美しいデザインが特徴です。元々流線形のデザインが好きだった僕にはドストライクだったんですね!どちらのタイプの椅子も20世紀を代表するプロダクトです。こんなデザインが1940年後半~1950年前半には生み出されていたとは驚きです。特に2枚目の写真のプライウッドチェアは一度も廃盤にならず今日に至ります。これって凄いことですよ!使いまわされている言葉を使うと「半世紀以上前の椅子が現代でも通用してしまう程のモダンさ」。そのままイームズ夫妻のデザインを表すのにはピッタリな言葉です。もちろん座り心地も良いですよ?是非イベント期間中に体感してみてください!

イームズは日本に影響をもたらした?

サブタイトルにもあるようにイームズはアメリカだけではなく、各国のデザインの世界に影響と衝撃をもたらしました。日本もその1つです。こちらも有名な話ですが、イサムノグチを介して日本にシェルチェアが入ってきたそうです。それを受け取った人物が剣持 勇と猪熊 弦一郎でした。これによって日本でもプラスチックを使用した椅子が開発されていくんです!だから逆にこの時期がもう少し遅かったらもっと日本ではプラスチック椅子の開発が遅れていたということです、すごい面白いお話ですよね!

そんな感じイームズの魅力のほんの一部を紹介してみました!いかがでしたでしょうか?この続きは是非11/28(日)のトークショーで(笑)ご予約お待ちしております!

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