Casa BRUTUSで実験!雑誌の収納を考える
お気に入りの雑誌はついつい毎月買ってしまいますね!
数が増えてくるとなかなか捨てることもできず、むしろ背表紙のタイトルが揃った様が気持ちいいと思ったり。
Casa BRUTUS(カーサブルータス)がだいぶ溜まっていたので826STANDARD UNITのダブルボックスを使って収納してみました。
一部、ELLE DECOR(エルデコ)も入っていますが、全部で70冊。平均すると1冊当たり700g前後のようなので、約49kgにもなります。
この重さ、一般的なカラーボックスでは無理です。写真のように横に倒せば大丈夫ですが、棚板はすぐに歪んでしまうでしょう。
運ぶだけでも結構腰に効く重さでした。
ボックスの幅は82cmなので、ベンチも82cmに合わせても見たんですが、目の前にコンポニビリがあったので、試しにワンサイズ大きいベンチに変更して置いてみました。もちろん、カルテル正規品のコンポニビリです。
これは便利さや機能性ではなく、何となく直線だらけだったので柔らかい曲線を加えたいと感じただけです。
が、思いのほかいい感じに収まったので嬉しかったです!
※2020.2.12 コンポにビリは現在販売を行っておりません。
ちなみに雑誌は手前の方に揃えたので奥行きに余裕があり、10cmほどのスペースがあります。ここは何かの隠し収納になりますね〜。みなさんなら何を隠しますか? ふふふふふ♪
おの収まった様、ディテールもいいですね。
単なる収納の道具になることなく、しっかりと家具としてインテリアとして存在してくれます。
もちろん、フルに詰め込まず、3等分した1エリアを空に小さな照明を入れるのもオシャレです。
いや、かなりセンスのいい収納です!実際にエルデコの中でテクニックとして紹介されているのを記憶しています!
そのためにこの826STANDARD UNITのボックスには背面に穴が空いています。
重さの心配をせず、かつ、カッコいい収納を目的とするならばぜひ!