アーロンチェアとTEATORA(テアトラ)の最強ワークスタイル
デスクワーク≒PCとも言える昨今。
長時間座り続ける人がどんどん増えていると思います。だからアーロンチェアのような高機能チェアの需要が高まっているのだと。
そんな中、椅子と体の間に長時間挟まれることになったパンツはジーパンやスラックスのまま。
これに注目したブランドがTEATORA(テアトラ)です。腰の負担をクリアした次は、より快適な時間にするためのアイテム。
TEATORAのデザイナー上出さんはおそらく、自らアーロンチェアを愛用し実体験で生まれた違和感を解決しようとしたのかも。
お会いしたことはないので、想像ですが。笑 同い年でアーロンチェア好き。僕はたったこれだけの共通点でファンとなりました。
でもさすがにこの情報だけで物の良し悪しはわからず。
というわけで、早速アーロンチェアと体の間に挟むパンツを購入。いろいろ種類はありますが、僕はWALLET PANTS OFFICE packableを。簡単に言うと、 ちょっと変わったポケットが付いた、小さく収納できる細めのパンツ。
僕は普段、細めのジーパンが多いですが、アーロンチェアに座っている時に感じていたのはビキニラインの窮屈感。(男のビキニラインって汗 すみません。)
座って寄せられて余ったデニム生地が何重に折り重なり、蒸れと圧迫感が発生します。お尻ポケットにiPhoneや名刺入れなどを入れたまま座ると「折れちゃう!」と思って全部取り出したり。
TEATORAはそんなストレスをキャンセルしてくれました。ポケットの位置もとてもよく考えられています。
素材はナイロン。薄くて強くてシワになりにくく、そして適度なツヤがある。まったく蒸れないわけじゃないけど、ウインドブレーカーのようなシャカシャカのナイロンとは全くの別物。素晴らしい。ジーパンだって蒸れますけどね。
今日はアーロンチェアに座り続けるぞという日は必ず履いていきます。
スーツほどカッチリしすぎず、でもツヤがあるからカジュアルすぎることもない。3、40代以上のデスクワーカーや、飛行機や車での移動が多い方におすすめです。
実はずっと黒いジャケットも欲しいなと思っていたんですよね。
持ってはいますが、アーロンチェアに座る時に裾がシワになったり肩周りが窮屈だったりと、理想のジャケットに出会えず。
でも、TEATORAのジャケットはいいかも。アーロンチェアと同じような価値を感じました。さすがアーロンチェアファンがデザインしたブランド。
何より、そう簡単に人とカブらいないところも魅力的。
いつか上出さんにもお会いしてみたい!