馬場忠寛さんの栓抜き
新妻 悟
新妻 悟

第22回目のわたしのコレは、郡山店スタッフ新妻の見せて置ける栓抜きです。


自分へのご褒美は食べられない肴

栓抜きの出番って相当減りましたよね

そうですね〜。たまに瓶ビールが飲みたい時があり、今までは普通の栓抜きを使っていました。でもあれって、見えるところに置きたくないし、出番も少ないので、引き出しの奥の方にしまい込んでしまいますよね。
結果必要な時に見つかりにくかったり。あるあるじゃないですか?
2年ほど前に見つけたのがこの、馬場忠寛さんデザインの南部鉄器の栓抜きでした。

南部鉄器ブラックバード
南部鉄器ブラックバード

なるほど。ちなみにどんな時に瓶ビールを飲みますか?

瓶ビールと言っても僕はクラフトビールを買います。お気に入りがあるわけじゃなく、あまりにも種類が多いので、毎回初物を選んで楽しんでいますよ。
でもそんな贅沢をするのは月に2、3回程度。今日は頑張ったなぁと思った時、自分へのご褒美として買って帰ります。
そしてこの栓抜きを使う瞬間が至福の瞬間。形はカラスですが、僕にとっては酒の肴。笑

ちょっとコツが要る半分以上オブジェ

これなら引き出しにしまい込む必要もありませんね

そうなんです。どこに置いてもちょこんとした佇まいが愛らしいと思っています。半分以上オブジェ。見える場所に定位置を作ってあげました。基本的にお酒をストックしている棚の中に置いています。友達が来た時も話のネタになりますよ。
また、水出しコーヒーをフィーバーツリー(トニックウォーターの瓶タイプ)で割ったコールドブリュートニックを作る時にも使っています。これからの季節は出番が増えそう!

お尻を使ってちょっとコツがいる栓抜き
お尻を使ってちょっとコツがいる栓抜き

あえてデメリットをあげるとしたら

自分の使い方のせいかもしれませんが、一発で栓が抜けない時があります。普通の栓抜きと比べると一目瞭然ですが、栓をホールドする面積が圧倒的に狭い。笑 ちょっとコツが要る道具かもしれませんが、そんなところにも愛着を感じています。
ちなみに栓を抜くのは口ばしの方ではなく、お尻の方。この何か目的を果たしそうな形の口ばしは、必要はないけどあった方が断然いいデザイン。そう思っています。印象を決定づけるのは小さなことなのかもしれませんね!

わたしのコレとは…
自分が実際に使っていて、いいなとおもうもの。壊れたり、なくなったら同じものを買い直してしまうもの。廃番になったら買い置きしそうなもの。
インテリアショップの垣根を越えて、お客様に素直に「これいいですよ!」 と教えたくなるものを毎週連載する企画です。題して、わたしのコレクション→略して「わたしのコレ
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