普段は見れない!フランネルソファの4つのモデルをご紹介!
vanilla郡山店のクロサワです。
本日のブログは、現在開催中のフランネルソファ2022に際してメーカーからレンタルしている、普段は見られない4つのモデルを順番にご紹介致します!では早速いってみましょう!
①完全国産ソファ MOLEED(モリード)
こちらの MOLEED(モリード)は以前ご紹介したVESEⅬに並んで、一押しのソファモデルとなります!ちなみに名前の由来は、森とソリッド(一枚物の材料の事)から来ているそうです。サブタイトルにもある通り、 MOLEED(モリード)は完全国産ソファとなっており、フレームを構成する木材にもこだわりがありまして、北海道の銘木と言われるミズナラ(楢/オーク)を使用しております。これがまたとても良い木材なんです!輸入材のオーク材に比べミズナラ材は木が硬く、木材を切る際の切削音がまるで金属を切っているような音がするそうです。また切断するだけでも職人さんの技術が必要とされます。そんな丈夫な木材をふんだんにフレームに使用している MOLEED(モリード)は一生もののソファとなりうるでしょう。
ミズナラ材をソファにする、それは日本の様々な人々が関わっているということです。当店では海外の家具を多く取り扱ってはいますが、「日本という自分たちが住んでいる国を大切にしていかなくてはならない」と見て、座って感じられるソファ、それが MOLEED(モリード)だと僕は思いました。
MOLEED(モリード)はフェア期間中、vanilla宇都宮店にて展示させて頂いております、 是非皆さんにも体感してほしいです!
②木フレームが美しい STRAND(ストランド)
このモデルの最大の特徴と言えば、やはり背面の格子状のフレームです。その格子状のフレームに対して直角で左右に広がるフレーム、このフレームは左右のアームとつながっていて、実用性とアクセントを兼ね備えています。全体から伝わってくる木材のナチュラルな雰囲気は、お部屋に安心感と馴染みを持たせてくれます。オークとウォールナットの2種類がお選びいただけて、他の家具との色味にもマッチさせることが出来ます。レイアウトとしてはお部屋の中間に置いていただいて、背面の格子が見えるようにして頂くことが一番おすすめです!
また、こだわりがある木フレームにふかふかの厚みがあるクッションを乗せているので、可愛らしさも感じられます。もちろん座り心地も抜群!背クッションに関しては中材が異なる仕様があるので、お好みの背クッションに変更できます。詳しくは店頭スタッフまでお尋ねください。
③コンパクトでデイベッド!? HARBAN(ハーバン)
こちらのハーバンの特徴はアームレスデザインとコンパクトさで、デイベッドのような使い方も可能です。2.5シーターとスツールだけの展開で、なんとソファ幅は161cmとかなりコンパクト。しかしアームレスとなっているため、幅のほとんどを座れる有効面として使えるので、ゆったりと座ることも可能です!
また丸脚が北欧らしさも演出しているため、北欧テイストのお部屋にもバッチリです。実店舗で扱っているカールハンセンなどと合わせてもいいと思います!
④主役はソファよりスツール? UK(ユーケー)
こちらのソファはシェーズロング(寝椅子)のようなデザインとなっていまして、普通に座ることもできますし、横になって寝やすいモデルだと思います。さらに面白いのが「スツールラウンド」というラインナップです。スツールの先がラウンド上になっていて、普段はあまり見ないデザインとなっています。スツールは様々なレイアウトが可能で、ソファ横に繋げて幅を拡張するも良し、前に置いてカウチのようにするも良しと以外にも実用性があります。普通のスツールとは異なるレイアウトが可能なので、自分なりに考えて配置することも楽しさの1つですね!
今回は普段見れない4つのモデルをご紹介致しましたが、いかがでしょうか?こちらすべてのモデルはフランネルソファからお借りしているものとなりますので、フェアが終わり次第見て頂けなくなってしまうモデルとなっていますので、気になる方は会期中に是非お越しくださいませ。お待ちしております!