ゴブレットマグ
スタッフ
スタッフ

第27回目のわたしのコレは、コーヒー大好き郡山スタッフ村上のマグカップです。


コーヒーとぽってりが好きすぎて

自社製品、ちゃんと使っているんですね!

もちろん!満を持してここで(わたコレ)でご紹介しようと思いました。ちょっと甘くなりそうな気がしますが、素直に答えますね。笑
元々コーヒーが好きで好きで好きで、好きすぎて。こだわってハンドドリップしたコーヒーをどんなマグカップで飲んだら至福かなと考えた結果、マグカップを作ってしまいました。

ゴブレットマグ バイカラー グレージュ×ブラウン
ゴブレットマグ バイカラー グレージュ×ブラウン

好きが高じて、ということですね。気になる使い心地は?

僕は元々ファイヤーキングファン。ぽってりしたあの分厚い飲み口がたまりません。薄手のカップ派の方も多いと思いますが、僕は断然分厚い方が好み。浅煎りでも深入りでも、コーヒーを飲む時は分厚いマグ。
ハンドルのホールド感は求めた通り。女性や子供にはちょっとゴツくて重いかもしれませんが、ターゲットは僕自身だったので大満足。笑

魅力の半分は使っていない時

脚付のマグって珍しいですね。なぜこの形に?

ファイヤーキングが好きな方なら共感いただけると思いますが、使っていない時の存在感も大切だと思っています。洗ったら見えないところに収納してしまうのではなく、なんとなく並べたり重ねたり、常に見えるように置いておきたくて。
そのためには、普通の形ではちょっと物足りず、愛嬌があって色気のあるフォルムにしたいなぁと。
ヴィンテージのマグカップやイームズのウォールナットスツール、マイセンの花瓶、ニュージーランドのACMEのマグなどから刺激を受けています。

ゴブレットマグ レッド
ゴブレットマグ レッド

では、あえてダメ出しをするなら?

ない!!笑 と言いたいところですが、2つほど。
デザインと使い勝手の両方の観点から、ハンドルに小さな角があれば良かったのかも?
もう1つは仲間がいないこと。完全に単独アイテムとなっているのでお客様からもよくリクエストをいただきます。じっくり考えて仲間を増やしたいと思っています。
洗いにくさもありますが、それをクリアすると根本がブレると思ったので、減点とは思っていません。意外に同業者の方や、番組のセット、映画のスタイリングといった、いわゆるプロの方にも使っていただけているので大満足です。

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わたしのコレとは…
自分が実際に使っていて、いいなとおもうもの。壊れたり、なくなったら同じものを買い直してしまうもの。廃番になったら買い置きしそうなもの。
インテリアショップの垣根を越えて、お客様に素直に「これいいですよ!」 と教えたくなるものを毎週連載する企画です。題して、わたしのコレクション→略して「わたしのコレ
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