奥澤 絵梨香
奥澤 絵梨香

第29回目のわたしのコレは、宇都宮のグルメ店長奥澤のご飯茶碗です。


リサ・ラーソンも認める、欠けたら金継ぎ!

ちょっと渋めの茶碗ですね。これに出会ったきっかけは?

毎年春と秋に開かれる益子の陶器市で出会いました。3年くらい前だったかと。私は毎年行っていますが、バイヤーさんらしき方もちらほら。一夜にして有名になってしまう作家さんもいるらしく、とてもワクワクする場所です。
この茶碗は作家さんのものではなく、益子焼の中でも有名な窯元「つかもと」の茶碗。リサ・ラーソンとコラボしている窯元としても知られていますよ。
他にも自分用のご飯茶碗はいくつか持っいて、気分によって選ぶのが楽しみです。

あの大規模な陶器市の中からこれを選んだ理由は?

私の好みは和と洋がミックスされたようなデザイン。純和風でもなく、超かわいいでもなく、よく見るものでもなく。適度にモダン、適度にクラフト感がある見た目が理想です。だから、目に留まる作品は男性の作家さんのものが多いかも。
この茶碗は浅めでわりと平たいところがお気に入りで、とても持ちやすく、薄めなところがかなり気に入っています。
形や厚み、釉薬の色合いは個体差があるので全く同じものは無いと思っています。なので、もし欠けでもしたら、自分で金継ぎしてでも使い続けたいと思っています。

2種類の釉薬が唯一無二の表情に
2種類の釉薬が唯一無二の表情に

実は平たい茶碗は四天王の1つ

そんなお気に入りの茶碗で食事って、幸せそう

凝った料理も好きですが、やっぱり朝の白飯と味噌汁がたまりません。
納豆もよく食べます。丼メニューの時でも、たくさん食べない時はこの茶碗で食べることも。
平たいからこそ卵かけご飯も食べやすく、茶碗をそんなに立てなくてもサラサラと掻き込めます。笑

食事を道具から楽しんでいますね!

はい!茶碗だけじゃなく、実はお箸も気に入り。
会津で買った漆塗りの箸ですが、そんなに高価なものではなく、私にとって細さと長さと持ちやすさがベスト。
でも漆が剥がれてきたので、街で似たような箸を見つけると取り敢えず持ってみますが、ぜんぜんしっくりくる物が見つかりません。
他にも汁椀は木の削り出しのものを使い、箸置きはFUTAGAMIの月。
私の最強の食卓四天王。

グルメ奥澤の最強食卓
グルメ奥澤の最強食卓

わたしのコレとは…
自分が実際に使っていて、いいなとおもうもの。壊れたり、なくなったら同じものを買い直してしまうもの。廃番になったら買い置きしそうなもの。
インテリアショップの垣根を越えて、お客様に素直に「これいいですよ!」 と教えたくなるものを毎週連載する企画です。題して、わたしのコレクション→略して「わたしのコレ
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